11/18(土)に河越流鏑馬に行ってきました。
行ってきたって言っても地元の川越だから。 (^^ゞ
生で流鏑馬を見るのは2回目です。
嵐山町鎌形の流鏑馬以来だから4年半ぶり。 ⇒
コチラ
時の流れるのは早いものですね。 ε〜( ̄、 ̄;)ゞフー
ブログUPの順番から言うと、『頭文字D Festival 2017❣️ in 榛名』が先なんですけど、秋名の記事はたくさん書き過ぎて、何を書いていいもんやら?
ネタ探しに苦労しています。
よっしぃさんがくれたネタを掘り下げようかな?って思案中…
ってか、ネタ集めの最中なので流鏑馬を先にUPすることにしました。
無料の駐車場は入間川の河川敷です。
いずれは有料になるんだろうな。
冬桜を城峯公園に2年連続で見に行ったら、2回目は入園料が200円掛かるようになりました。
取れるところから取ろうって魂胆が気に入らない。
どこかの国みたいですね。
冬桜の記事は、
寄居クラシックカーパレード ⇒
コチラ (無料)
埼玉遠征の下見 ⇒
コチラ (有料)
国指定史跡 河越館跡 ⇒
コチラ
河越館跡は、平安時代から南北朝時代まで武蔵国の中で有数の勢力を誇った武士・河越氏の居館跡です。
河越重頼の娘が源義経の正妻になったことからも、中世武家政権を支えた河越氏の勢力が伝わります。
しかし、室町時代の1367(貞治6)年に、鎌倉公方足利基氏が死去すると、河越直重を中心とする平一揆と関東地方を統治する政庁である鎌倉府と対立。ついには、1368(応安元)年に「武蔵平一揆の乱」が起り、平一揆が河越館に立てこもり、鎌倉府に反逆いたしますが、敗北してしまい、これ以降、河越氏は歴史の表舞台から消えてしまいます。
しかし、武士の実態を解明する上で重要な遺跡として、昭和56年12月6日に国指定遺跡となり、河越館跡の保温を図るとともに、郷土学習の場、市民の憩いの場として、平成22年春にオープンいたしました。
解説は、公益社団法人 小江戸川越観光協会のもの。
同じく河越館跡に建つ常楽寺の駐車場に停まっていたフェラーリ365GT 2+2
世界一美しいと言われたジャガーEタイプとソックリです。
写真は上がジャガー、下がフェラーリ。
ジャガーEタイプ 1961年~1975年の販売
フェラーリ365GT2+2 1967年~1971年の販売
第12回 クラシックカーフェスティバルin桐生で見たフェアレディZ 432
やっぱり似ています。
写真は上がフェアレディ、下がジャガー。
ロングノーズ、ショートデッキ、リアのホイール上のフェンダーのアーチ(ウエストライン)の付け方など。
ちなみにフェアレディZ(S30系)は1969年~1978年の販売です。
コチラはピニンファリーナのエンブレム
1970 Ferrari 365 GT 2+2 Coupe
VIDEO
常楽寺 ⇒
コチラ
常楽寺は、平安時代末~南北朝時代(約200年間)に、武蔵国(関東)で大きな勢力を誇った河越氏の館跡の一角にあるお寺。
常楽寺の真裏には、国指定史跡の「河越館跡史跡公園」が広がっていて、河越館の遺構を見ることができます。この常楽寺は河越館の敷地内にあった持仏堂から発展したと言われています。古くは浄興密寺(じょうこうみつじ)と称し密教のお寺でした。それが700年前の鎌倉時代後期に常楽寺に改称され今に至っています。
持仏堂とは、その人が信仰し礼拝する仏像を祀っておく建物のことです。
河越重頼、源義経・京娘の供養塔
境内には、河越重頼、源義経・京娘の供養等が建てられています。
河越重頼: 平安時代末期にこの地で実力を持っていた武将で、河越氏の歴史で最も勢力が強い時代をつくった。
京姫: 本名は郷御前(さとごぜん)。河越重頼の娘で、源義経に嫁ぎ正妻となった。
源義経: 源頼朝の異母弟で、牛若丸として知られている。
河越氏略系図
河越氏の簡単な歴史
解説は、地域情報サイト カワゴエールのもの。
川越の由来は、河越氏から来ているそうです。
竜吐水(りゅうどすい)
当時の放水ポンプである竜吐水は、放水するところが龍が水を吐く姿に似ていることからこの名前がつけられました。
竜吐水を掛ける町火消 Wilhelm,Burge撮影 1869-70頃
直接火を消すのではなく、纏持ちに水を掛けるもの。
写真は『江戸っ子あれこれ』から ⇒
コチラ
流鏑馬前の儀式
流鏑馬
流鏑馬で当たった的は頒布します。
1枚3,000円也
けっこう買う人が多かったです。
当たり的なので縁起物ですから。
流鏑馬終了後は乗馬体験もできます。
1回500円也
会場案内
河越館のパンフレットから
ココで出土した品々。
オイラの記憶だと以前はぶどう畑だったと思います。
発掘調査の際に地権者から川越市に譲渡したものと思われます。
ジャガーEタイプ繋がりで。
レスポンスの記事 *---------------------------------------------------------------*
ジャガーカーズは9月7日、英国ロンドンで開幕した「Tech Fest 2017」において、ジャガー『Eタイプ・ゼロ』を初公開した。
同車は、ジャガーの名車として知られる『Eタイプ』に、最新のEVパワートレインを搭載したワンオフモデル。「世界で最も美しいEV」を目標に開発された。
ベース車両は、1968年式の「シリーズ1.5」と呼ばれるEタイプのロードスター。EVパワートレインは、ジャガーのEVコンセプトカー、『I-PACE』のシステムをベースに開発された。
モーターは最大出力300hpを発生。二次電池は蓄電容量40kWhのリチウムイオンバッテリーで、オリジナルのEタイプの直列6気筒エンジンと、大きさと重量が同じものを設計した。モーターはバッテリーのすぐ後方の元ギアボックスの場所にレイアウト。同社によると、いつでもオリジナルのEタイプに戻せるようにしておくためだという。
また、1回の充電での航続は270km。車両重量は、オリジナルのEタイプよりも、46kg軽量化した。前後重量配分は、オリジナルを維持。0~100km/h加速は5.5秒と、Eタイプよりも約1秒速い。外観はLEDヘッドライトが採用された程度で、オリジナル状態を保っている。
《森脇稔》
レスポンスの記事 *---------------------------------------------------------------*
伝説のスーパーカーがEVで復活 ⇒
コチラ
コメ返で『旧車に最新のEVで武装したマシンってのも、これからのトレンドかもしれませんよ♪』って書きましたが、その通りだったかもしれません。
読売新聞 2017.11.19
中国では大気汚染の問題も深刻だから日本よりEVについては真剣って言うか進んでいると思います。
世界的な流れはエコなんですよねぇ。
いずれ、日本も間違いなくEVやFCVなどの次世代のクルマに取って代わられることになるでしょう。
そうなったら、ガソリンで走るクルマの自動車税などは、もの凄く高いものになる気がします。
精油するにもガソリン車が少数派となれば、必然的にコストも高くなるでしょうから。
重量税なども、更に値上げが懸念されます。
日本人の古いモノを大事にする心は何処へ行ってしまったんでしょう?
世知辛い世の中になったものです。 (´д⊂)
みなさんも、
川越市内観光&流鏑馬を見に来てください。
今日もDの遠征ではないので、
岩崎宏美さん&岩崎良美さん スペシャルライブステージから
VIDEO
1. 二重唱 -デュエット-(デビュー曲)/ 岩崎宏美
2. 赤と黒(デビュー曲)/ 岩崎良美
3. タッチ / 岩崎良美
4. すみれ色の涙 / 岩崎宏美
メドレー
5. 白い色は恋人の色 ~
6. 誰もいない海 ~
7. 卒業写真 ~
8. 恋のフーガ / 岩崎宏美・良美
9. 生きがい / 岩崎良美
10. 思秋期 / 岩崎宏美
11. Prologue ~プロローグ~ / 岩崎良美
12. 光の軌跡 / 岩崎宏美
13. 聖母たちのララバイ / 岩崎宏美・良美
70年代~80年代にかけての女性アイドルなら岩崎姉妹が一番歌が上手いんじゃないかな?
( ´∀`)/~~ おしまい。