自作 ヴィヴィオ純正改　ドリルドローター  

『※注意※
このパーツはポン付け出来ません！
安易に真似されると命に関わるため、装着に必要な部材・加工は伏せてあります。
ご自身で装着の際に問題となる部分が解決できる方だけ真似してください。』

ヴィヴィオを降りる前からアルトに流用してやろうと企み、温存していた秘密兵器です。
6Φの穴が計54個、職人（嘘）の手作業であけられています。

なぜアルト純正ではなく、ヴィヴィオ純正なのか？
単純にもう一度同じ加工をするのがめんどくさかったというのもありますが、一番の理由は厚みの違いです。
アルト純正はローターの厚みが10mmですが、ヴィヴィオ純正は8mmのため、その分だけ軽いのです。
その差片側375g。
（ヴィヴィオ純正ローターがドリルド加工前後で約150gの差だったと思いますので、ドリルドされていないローターでも、片側225gほど軽量化できる計算ですね）

自動車において回転部分の750g軽量化というのは、メーカーの技術者が喉から手が3本も4本も出るほどの重量です。

加速・減速の両方に効きますので、燃費志向の方もスポーツ志向の方も満足いただける一品です。