自殺島15とワンピース82

心がない…@ひでエリです。

仕事では良く冷徹過ぎると言われます…。

さてワンピースと自殺島の最新刊です。
ワンピースの方は謎解きも多い巻で、なるほどと思いました。
しかし話を引っ張りたいのかと思いきや、ショートカットさせるとは、編集部と何かあったのか、気になります。
最後の島はラフテルっていうんでしたったけ？かなり前のことで忘れていました。
登場人物の女の人の脚が長過ぎますが、漫画だからそういうのはいいですね。
やっぱりこの漫画は世界観が素晴らしく、尾田栄一郎ワールドとしか言いようがありませんね。マジで天才です。
実は絵はあんまり好きではないんですが、世界観で引っ張られています。

自殺島はここ数巻引っ張ったサワダとの決着がつきます。
昨今みるテロリズムとどう向き合うかにも通じる所があって、赦すとは、とか考えさせられます。
サワダは悪党に相応しい最期で然もありなんという感じでした。
このあと自殺を繰り返していた島民たちが生きるということの意味を再度知り、自らでルールを決めて生きなおすことの意味って、原始の街づくり、組織作りそのものだと思います。
べき論とかたくさん出てきて揉めるんだろうなぁ…耳が痛くなること必至ですが、頑張って読もうと思います。