マンガ出すぎですw@ひでエリです。
あさひなぐ26、響10、宇宙兄弟33、ジャイキリ47などなど、よいマンガが目白押しで新刊だしてます。まあ長い連載なので説明する巻とかもありますし、ここだけ切って評価するってことはすべきではないのですが、あえてこの上記を気に入った順にならべると...
宇宙兄弟>あさひなぐ>響>ジャイキリ
って感じですかね。
宇宙兄弟は急展開がいいですねー。
あさひなぐはコーチ二人が表紙なんですが、濃いですねw
展開も素敵でした、引きもすばらしい。
響は珍しく乱闘がなかったですw
ジャイキリは珍しく椿が落ち込むんで、見てるこっちもオチましたw
さて、こちらももう何年越しでグダグダ連載やってんだと自分でも思うこのメーター不動ネタですが、今回が最終回、になるかもしれませんw
先日、拙スレ
「メーター不動に関する考察」で書いたとおり、神奈川寒川のハートインさんへのヒアリングの結果、todoは
1.キルスイッチ廃止
2.点接触から面接触へ
3.バッテリー純正へ切り戻し
4.アース線確認
5.メーター基盤クラック確認
の手順で進めていく予定でした。
1.キルスイッチ廃止は
こちら
2.点接触から面接触へは
こちら
そして本日
3.
バッテリー純正へ切り戻しを実行したのですが、これで魔法のようにメータが稼動しました。
はい、何事もなかったかのようにです。
この手順で行うことによって、問題を順次切り分けていこうとしていましたので、今回の根本原因はいまのところバッテリー、秋月のLong WP22-12Nがいけなかった、ということになります。
純正互換のバッテリーは安くて重いと評判の韓国バッテリーAC Delco LBN1です。
これでエンジンオンでメーターしっかり稼動でした。
と、ここでもう一回考察。
そもそもマイエリで再発するメーター不動とは、
①エンジンオンで燃料ゼロ、タコとスピードメータが不動。
②たまに動いたり動かなかったり
③ただしメーターの照明やトリップとオドは伸びないものの表示はされている(つまりメーターユニットに通電はしている)。
④稼動が始まると燃料計がじりじりと上がっていく
という状況。
で、今回バッテリを新品にしたら、メーターがいきなり正常に。
調子のよいときの秋月だと、メーターが動き始めてもジリジリと燃料が上がっていく④なのです。
しかし今回はバッテリーを変えて、エンジンオンでいきなり燃料計フル表示です。全く表示にラグはありませんでした。
やはりセンサーやECUに何かの電気的閾値があって、それを下回るとこのような症状がでるのではないかと思われます。
メーターには問題がない、新型バッテリーにも問題ないと仮定すると、内部側の問題になります。
特にECUが怪しい(高い!怖い!)
そして配線周り、ハーネス部分(面倒!)が次ですね。
まあせっかく動いたんで様子を見ますが、同型機のモチヲ兄の通勤快速エリーゼ、純正バッテリーかつキルスイッチなし、もこのメーター不動の症状がでているとのこと。バッテリー交換だけでよいのかどうか…。
なおキルスイッチに罪はなかったという書きぶりになっていますが、物欲組若頭筆頭のme-me氏の同型のキルスイッチは端子との接触部分で根元から折れ、全電源オフになったそうです。
大事には至りませんでしたが、走行中だったら大変なことになるところでした。
皆様もお気をつけください。
(20180430追記)
残念ながら一瞬タコとメーターが死に、数分で生き返るという現象が起きました。
やはり完治しているわけではない様ですね。こうなるとアースかメーターを疑わなければなりません。
とりあえずマイナス線をアーシングで直引きメーター直結で安定するかやってみますかね。
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エリ整備 | 日記
Posted at
2018/04/29 23:33:18