ハモ出汁ラーメン@ひでエリです。
九州人は基本的にDNAレベルで豚骨ラーメンしか食べないので、魚介系スープのラーメンはあまり見かけません。
博多とかいけばありますけどね。
田舎にはほぼ皆無。
しかし行きつけのサウナ御用達、
源じいの森温泉の中にある食堂では、地元ハモを使った出汁スープのラーメンがあると知り食べてみることに。
結論、さっぱりして美味い!

が、900円と比較的お高めな強気設定で何度も食べたいかというとそうでもない。
それよりもここに至るまでの京築アグリライン沿いにある
工房よしかわさんのソフトクリームは濃厚でお安くオススメ!普通サイズバニラ250円と破格!

バイクツーリングにも優しいお店で、外のベンチ脇にはヘルメットホルダーがズラリと並んで、店内には訪問されたバイクの写真がズラリ。
ライコランド小倉店の300ポイントプレゼント券も配っています。
ここはリピ確だな、とやまちゃんと顔を見合わせました。今までは道の駅よしとみの日生ソフトを食べていましたがもう行かなくなりそうです。
ケーキ屋さんが作る天然ソフトは最高。
さてヤンジャンアプリで2巻まで無料、Amazon Kindleでは半額フェア実施中と現在アゲアゲ中の
のあ先輩はともだち。(1〜4巻続刊):あきやまえんま先生
です。
あるゲーム会社のアートディレクターであるのあ先輩はバリキャリ。
27歳にしてその会社の製品外見にOKを出す重鎮の1人です。
入社2年目の理人くんは感情少な目な真面目3Dモデラー。彼の仕事はもちろんアートディレクターであるのあ先輩のチェックを受けることになります。
が、バリキャリだと思っていたのあ先輩は、実はよわよわで直ぐヘラってしまう、自己肯定感激低アラサーでした。
情緒がジェットコースターで好きになると距離感がバグるため、彼氏と別れること多数。
元カレたちもだいたいクズで、彼女にクレカ作ってもらうヒモだったり、のあ先輩の激重感情についていけずに離脱していきます。
そんな失恋現場に居合わせてしまった理人くんはのあ先輩の愚痴に付き合って頻繁に居酒屋で飲むことに。
感情表現が少な目な理人くんは恋愛する予定がなく、身長低めのナイスバディ、ムチムチのひらひらフリルのあ先輩から、並のオトコなら勘違いしてしまいそうな、または呆れて離れてしまいそうな言動や態度をとられても「面白い」と感じてユルユルと一緒に遊びます。
しかしのあ先輩は友達がほぼいたことがなく、初めての友人状態に大喜び。
ほぼ毎晩飲みに誘い、奢って差し上げ、長いこと遊びたいという理由でスプラトゥーン用のコントローラーを買い、泊まっても大丈夫なようにタオルや歯ブラシ、布団などを用意します。

明らかにオーバーキルなコミュニケーションに流石の理人くんも引き気味なのですが、グイグイいくのあ先輩が激重くて面倒くさい!w
しかしそのルックスがアザと可愛い!

こういう一話にひとつくらいあるデレの大ゴマが
たまらん!
漫画界ナンバーワンの面倒臭い女キャラは間違いなくめぞん一刻の音無響子であることは疑いの余地はないものの、オレ史上3本の指に入ると思われる面倒くささ。
それもマシンガンのようなテンポで情緒が揺れるので見ていて目が離せません。
2巻までタダ読みしたところで、これは推し買いせねばと続刊4巻まで購入しました。
これからフォローしていきたいマンガです。
何話か無料で読めるリンクを関連に貼っておきますので、良かったらどうぞ。
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サブカル | 日記
Posted at
2024/10/07 11:45:57