モンハンがやりたい!@ひでエリです。
最近ホロライブの皆さんの動画をよく見るのですが、推しのぺこーらとかがモンハン上手いのでよく出てきます。
モンハンはダブルクロスあたりで止まってまして、そのあとはやってません。
今やるなら2月に出る新作なのですが、筐体がPS5だけみたいでかなりの出費になります。PS5値上げしましたしね...。
やるかやらないか、たぶんやりますが、頑張ってニンテンドースイッチ版が出るのを待つというのはあるのか(ないだろうな)...悩みます。
ちなみに私はロマン派なのでガンランス使いです。
さて本日は昨年から心待ちにしていた
久井諒子展&「ダンジョン飯」
です。
東京じゃなくても、こういうのを見ることはできるんですよ、ハッハー!
特にこの北九州ってのは著名な漫画家がわんさかいるので有名な土地柄です。
最たるものは松本零士センセで小倉駅の近くにはマンホールから銅像まで松本キャラがあふれていますし、近くの通路壁には北条司センセロードとかあります。
古くは陸奥A子センセとか、有名どころではわたせせいぞうセンセとかも北九州出身。
マンガ王国ふくおかの名に恥じない土地柄です。同人活動も松本センセを中心として同人活動が日本最古レベル(アズ)で始まっていたりとかなりのマンガご当地です。

で、平日がいいというやまちゃんの希望と母ちゃんの体調問題でズルズルと伸びていた訪問日が今日!
良かった!
期待値マックスで訪れたそこは!
うーん...。
残念ながら原画がほとんどない、印刷もの、コピーものでした。
うーん、久井先生はデジタル作画なんでしょうかね。
まあデジタル作画なら先日の江口寿史と同じで印刷しかない訳で仕方ないとは思いますが、ファンとしては残念...。
久井センセは「ダン飯」までは実はほぼ売れていないマイナー漫画家でして、ギリ知られている(それも結構なマンガファンにだけ)作品で、ひきだしにテラリウムあたりでしょうか。
ネームはいいのですが、作画に関してはまだまだという感じの作品が多かったのですが、ハルタ連載のダンジョン飯は一気に画力があがり(というか本気だした感)、なんと1,400万部の大ヒット!
これがあるからマンガはすごいよなあ。
ということで、まじめに見始めますが...
正直ダン飯までは、1ページ漫画におけるネームのキレに感嘆する程度。

才能の断片は見え隠れするものの、これで大漫画家になれるとは誰が思うだろうかという感じ。
ですが、ダン飯パート

になれば一気に誰もが知っているアニメEDの久井センセのイラストが額装されています。
ふぁー!
あがるーー!!
が、これ原画じゃねえんだよな...ていうかデジタル作画なのかな。

ファリン

酒場

ナマリ!この絵好き!

良かったね!という感じです。
デジタルだったら仕方ないですよね。
肉筆じゃないとダメ的なのはファン的にセンセたちの作画効率を下げるので、そういう発言は控えなきゃ。
ただの昭和脳だし...。
そして「ダン飯」パートでは、本気でつくったであろう、作中のセンシがつくった料理の数々(の食品サンプル)。

でもまあこれ、日本じゃなきゃ作れなかったかもしれないですね、この文化、私が知ってる限り日本にしかないと思うんです、この食品サンプルの再現技術。

動く鎧...の中身は食いたくないな...ぜったい当たりそう...。

閲覧後のグッズ販売所ですが、ちょっと微妙なラインナップで。
微妙に欲しいものがないというかなんというか。
それでもいつもの展覧会キービジュのクリアファイルは買う。

そして今回のお宝はこれ!

「学園始まって以来の才女マルシル」Tシャツ!w
これを見せた瞬間に妹が即レスしたのでビビリました。
どんだけお前ダン飯好きなんだよ!
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サブカル | 日記
Posted at
2025/01/16 22:42:35