最強宇宙船オモロイ@ひでエリです。
やまちゃんから教えてもらって読み始めた新しい「なろう」の
目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい
にハマっております。
既に500話くらいあるんですが、もーなーんも考えないでサクサク読める。
例えていうならクラッシャージョウのラブコメ版という感じでしょうか。
作者のリュート先生は「29歳独身は異世界で自由に生きた…かった。」や「ご主人様とゆく異世界サバイバル!」など、コミカライズされている作品も多い人気ラノベ作家さんです。
この「最強宇宙船」はいわゆるハーレムものなんですが、R18描写などはほぼなく、テンポと展開で読ませるタイプのスペースオペラ(w、高千穂遥さまのダーティペアでみたコピー)。主人公はゲームの世界に転生したチート持ちという設定ですが、特に元の世界に帰りたいなどとは言わず、ゲームで鍛えたその技術で最強宇宙船を使ってチートしつつ彼女を量産するという話です。
従前ご紹介した、重厚な政治話である
汝暗君を愛せよなどとは異なる、全くもって暇つぶしに最適なスカっと系の小説です。
なんかよもっかなーと思ってる方にお勧め。テーマが軽薄で気楽でよいです。
さて、以前のブログで宣言していたPET検査、今日行ってきました。
北九州PET検診センター
166kもする高額な検査ですが、メルの重整備よりも全然安いんだよなあw
ということで、たまには自分の身体もシャシダイに乗っけて、各種KPIの確認をしようということです。
場所的には西小倉駅にほど近い場所で、1ヵ月前あたりから予約をしておいて、5日前にはキャンセル不可になるという仕様です。
メルのナビが不調で、小倉で一回都市高速を降りたのにまた乗せようとするので、一般道設定にして遠回りという若干のトラブルがありましたが、あわてず騒がず30分前には到着。15分前には到着せよという仕様なので上々でしょう。
問診表などが入ってきた封筒を見せて、駐車場係のおじさんに名前を告げると駐車スペースを指定されます。
ああ、ちなみにPETはがん細胞にあつまる糖に微弱な放射能を含ませたモノ(PRT?)を静脈注射してCT撮影するというものなので、復路もクルマOKです。
駐車場直通の「PET検診専用エレベーター」が選民思想を煽りますねw
こちらで2Fまであがって受付です。その後、事前に記述しておいた問診表をベースに看護師さんから問診です。
その後、館内着にお着換え。私一人しかいないレベルですっかすかで快適です。
着替えたら超音波エコーです。
この女性検査技師さんの声がヤバかった。
壇蜜似の声で
「はい...いいですよ...いい、いいですね...
あっ....はい、そう...いい、いいですね...
大きく吸って、ちょっと...あっ...ふぅ...吐いて。
うん、ああ、いい...いいですよ...」
おい!エロいっちゅーねん!
もう枯れているので、困ったりはしませんが、これは20代の若者が受けたらヤバいんじゃないでしょうか。
ちなみにお若くはないかたで、見た目は普通です。
ただただ声がエロい!
まあ今日はこれだけで獲れ高OKでした。
このあとやっとオシッコをさせてもらえます。
エコーの際には膀胱にオシッコが溜まっていたほうがいいらしいですね。
ちなみに私の膀胱は慢性膀胱炎風味で膀胱憩室が出来ていて、ダメではないのですが普通とは違うそうです。

膀胱炎は夏になりましたが、その際にも同じことは言われました。
治ってないんだなあ...もう一回泌尿器科行った方がいいか。
悪性ではないそうです。
さて、採血とPETの静脈注射です。
ブスブス何度も刺されず、一発刺されたら、複数の採血ユニットで採取、そのあとシリンジについているコックをひねってPETを入れていきます。
なんだかアタマがスッとするような気がして、糖がキてるなと思いました。
そのあと1時間安楽椅子で休憩します。PETが全身に回るまで1時間かかるということで。前述の最強宇宙船を読みつつ待ちます。
あー、この椅子いいなあ、リビングに欲しい。

1時間経つと宇宙船搭乗の時間です。
真っ白な部屋に鎮座する円筒形の真っ白なCT機器の中を細いベットが動いて、身体を輪切りにしていくという仕様です。
肺はほとんど空気なので、感度を変えて先ずはこちらから撮影されます。2度ほど息を大きく吸って吐くという作業をやります。
その後は肺以外の部分用の感度に切り替えて、手を軽く固定されて15分。
動いてはダメなのでジッとしておきますが、リビングの清掃手順とか考えていたらあっという間に経過して終わりました。
そのあとは7:15から何も食べてない(まあいつもと一緒だ)ので、軽食を頂きます。

やったーとか思いながら、検診者のみが休憩できる豪華なお部屋でサンドイッチとコーヒーをパクつきます。
懸念されていた追加撮影はなしで、エコーとCT画像の説明を放射線医?さんから聞くことになります。
お若い女医さんでした。
「結論、何も問題はありませんでした」
そう、これを最初にいうお医者さんは信用できます。
結論を言わずにズルズルと経過を説明する人たくさんいるんだよなー。
結論の所見を先に言っていただけると、そのあとの話が聞きやすいです。
先ほどの膀胱の話を一通り聞き、腎臓、膵臓、肝臓、肺、胆嚢などなどの所見に問題ないことを聞きます。
お話の最期は今日の本当の目的のPET結果です。

脳や膀胱などには代謝上、糖が集まるのでピンク色になっていますが、他は通常の集約状況、その他のリンパ節などには異常な糖の集積は見られず、現時点でガンの所見はみられない、というのが結論でした!
ということで、あとは別日にMRIですが、これは北九州総合病院というマイ奥が緊急入院した病院で受けることになります。
久しぶりですが、こちらに12/26に再訪予定。
わー、もう完全に年末ですね。
今月はあと
1.ベットと机の移動
2.フローリングの清掃(ワックスはがしとワックス塗り)
3.テレビと音響セッティング
4.タントスタッドレス化
5.ソファ搬入
6.マイ奥試験帰宅
7.MRI撮影
8.熊大OB宅のみ忘年会
9.マイ奥年末年始帰宅
という感じで、イベント目白押しで、NSRのレストアやチズルくんのグリップヒーター設置とかフロントカウル交換とかをやる暇がないです。
まあ焦らずやるか。
Posted at 2025/12/05 20:12:52 | |
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