ネジ落ちダメ、ゼッタイ!@ひでエリです。
さてずいぶん前に英国デロールで購入していたミラーステム(台座)を交換することにしました。
軽量化とかそーゆーのは全く関係ないのですが、現行のS2ステムは「あら?まだお茄子なの?」と仲間内では揶揄されるため、じゃ替えとくかと買ったものです。
既に交換済みのやすおきフルスクラッチ王とme-meカーボン王の経験談を聞きつつ、若干なめ気味に塗装から入ります。
1.塗装編(こちら)
先ず、S3型ステムは無塗装の「豚足仕様(ヌヴォラーさん談)」で届きます。

先達たちは中も外もバリが出まくっている仕様で届いたらしく、me-meさんはツルッツルになるまで磨き倒したそうですが、私のは運良く内側に少しバリがあっただけで、400番あたりでゴシゴシと擦って目立たない程度に仕上げました。
プライマーを2回1日乾燥、サフェーサーを3回1日乾燥、部材のヒケ修正を800番で行って、台所用洗剤で脱脂、サフェーサーを更に2回拭いて1日乾燥。

その後サフェーサーの表面をすべすべにするのに1000番で仕上げて、台所用洗剤で脱脂乾燥。
ウレタン艶消し黒塗料で5回ほど塗って2日乾燥させました。完璧です。

箱の下で一緒に塗装されているのは、黒メルとエリのワイパーカバーです。
欧州車はプラの劣化がひどいので、一緒にサフェーサー×ウレタン塗装しました。
2.ステム交換失敗編(こちら)
やすおきさんから
「ネジを落とすなよ〜ゼッタイ落とすなよ〜」
とダチョウ倶楽部並みに脅されていたのですが、若干なめ気味に聞いていたので、落としても拾えば良いんだろ、ホジホジ、とか思っていました。

そして見事に右は3本とも落下w
拾うのにドア部分をバラしまくってやっとの思いでピックアップツールで拾ったものの、

ネジが1本サービスホールから入らないという謎仕様!バカかっ!
ということで初日は完成出来ずに終わってしまいました…。
左右違うステムで終わった状態がタイトル写真です。違いもよくわかると思います。新型の方が風抜けが良さそうではあります。
ただ耳が全部黒いと軽トラみたいでかっこ悪いというme-meカーボン王の指導のもと、eBayで格安カーボンカバーを英国から調達しました。まあ届くのは7月以降のようですけど。
3.ステム交換成功編(こちら)
前日の反省会を某板とZoom呑みで行い、万全の態勢とネジ落ち防止対策を持って臨んだ左ステムでは、ネジでなくてヘキサレンチを落とすという愚行…。

準備しておいたスマホ内視カメラで位置を確認してドアの内張の取り外しだけでピックアップ。
そして
練りに練ったネジ落ち対策はコレです!

ネジが浮いたところでマスキングテープを捻ってネジを保持。そして慎重に慎重にレンチを回してネジ落ちを回避。

ものの数分で交換完了です。
ちなみに新しいステムにはミラーユニットの脚が長すぎて浮いてしまうので、タッピングビスが刺さる方の脚を3mmほどノコギリでカットしなくてはなりません。

10mmのサービスホールから入らないネジは交換するしか無いので、ネジ頭10mm以下のM5-12mmを数種類買ってきました。結論、低頭のステンネジを採用しました。低頭である理由は窓ガラスの開閉の影響を受けないようにするための様です。
で出来上がったのがこちら。
塗装に1週間、取り付けに足掛け2日かけるという贅沢な部品となりました。
プー太郎で良かったw
Posted at 2020/05/29 15:56:34 | |
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