次から次に飽きないクルマ...@ひでエリです。
さて、
初エンジンチェックランプ点灯です!
パンパカパーン!
ロータス乗りともあろうもの、これに遭遇しないと一人前とは言えませんねぇw
まあ遭遇したくもありませんが。
ということで、ご参考になろうかと思い、エラーコード抽出の手順など。
アンドロイドスマホをお持ちなら1000円くらいでエラーコードを読み取るところ(無視するつもりなら、場合によっては消すところ)までは可能です。
■まず用意するもの
1.ODB2読み取りユニット・・・1個
こちらはAMAZONとかで検索すると970円あたりが最安値で出ます。
ELM327 OBD2 Bluetooth for Android & PC by Eurostile
とかですね。
BluetoothとWIFIとありますが、スマホがBluetooth対応であれば、
Bluetooth対応ユニットの方が安上がりですね。
2.Androidスマホ(ユニットに合わせBluetooth対応のもの)
これは買うのが面倒なんでそれを持ってるの前提で。
もってなければ
ODB2の検出ツール買ってもいいかも(AMAZONで2480円、安くなったなあ...)です。
3.Torque(Androidアプリ)のインストール
コチラをご参照ください。
定番ですね。iOSでは同じ様なのがありそうでないんですよね...。
有償版のProも395円であるのですが、チェック読み取りだけなら無償でもOK。
作ってくださっているイアン・ホーキンスさんに敬意を払って購入、ということでもいいと思います。
■手順
1.ODB2読み取りユニットをエリーゼに取り付ける。
センターコンソールの下の方にプラスチックのキャップがついた懐かしいRS232Cアダプタに似た端子を発見してください。
プラキャップを取って、向きを良く見てユニットを差し込んでください。
2.エンジンをかけてエンジンチェックランプがやっぱり点灯しているのを確認する。
はぁ...やっぱり直ってないのね...。
3.Androidスマホとペアリングする。
本体設定からBluetoothをOnにし、ユニットを検出してペアリングをしてください。
「デバイスの検索」とかいう表示を押して、見慣れないユニットが検出されたら選択し、それに説明書に従ってペアリングパスワードを入れてください。
アンドロイド側に「パスワード、これじゃね?」とか出てくるものもあるようですが、だいたい「0000」か「1234」なんで、どっちかをあてずっぽうで入れてみるってのも手です。
私のは「VN」とかいう怪しいユニット名で、パスは「1234」でした。
中身は中華製で全部一緒のような気もするので、上記かもです。
4.Torque(free)アプリを起動させる。
Welcome to Torque!と出ますから、感謝しつつ「OK」を押しましょう。
次に「GPSを使いますか?(英語)」と出ますが、今は使わないのでNoを選択。
ここでしばしBluetoothが仕事をして接続するのを待ちましょう。
...
画面上のインフォメーションバーに「ブルートゥースつながったよ!(英語)」とかなんとか出ます。
そしたら機体のメニューボタン(ホームボタンの左となりについてるもの)を押すとメニューが展開されます。
「Action」を選んで「Show logged faults」を押します。
5.表示されるエラーを読み取る。
今回のマイエリはタイトル写真のようなエラー「P1301」が出ました。
6.インターネットでエラーコードの意味を調べる。
エリーゼ ODB2で検索したところ、
こちら のリンクがヒットしたので、よく読むと
P1301:Misfire level causing emissions increase
>P1301:失火レベル排出増大を招く!(和訳)
と出ました。
EOSの
サイトで見たところ、
頻発するんで誤魔化せ!と(笑)、書いてあります。
(すがちゃんありがとう!)
さてさて、どうしようかな。
皆さん、ご同様の体験を如何に乗り切られましたでしょうか?
お手すきの方、ご教示頂けましたら幸いです。
(つか、早くTiに持っていけっ、て感じでしょうか…でも井土さん、忙しそうだし…)
やっぱり誤魔化すか…
Posted at 2013/09/24 13:19:37 | |
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エリ整備 | 日記