スリジャヤワルダナプラコッテ!@ひでエリです。
いや意味はないですが、スリランカの首都です。僕が高校の時はコロンボが首都だったのですが、お隣の都市に変わって長くなりましたよねぇ。
さて、そんなのどうでもよい話なんですが、この後も
「そんなの新年しょっぱなの話じゃなくてもいいんじゃない」
という話がダラダラと続きますので、覚悟してくださいw
毎年の年末年始は現実逃避と称してホテル泊するのが恒例なのですが、今年は息子が大学受験なため、自宅でダラダラ過ごすことになってます。
そんなダラダラ生活に喝!
先ほど会社に置きっ放しのお札を取りに行くという理由で、今年初の首都高パトロールをやってまいりました。元旦早々、家をほったらかして曇り空の下、エリーゼで遊びに行くという風にマイ奥には聞こえたのでしょう。その通りです。
見透かされていますが続けます。
こんなこともあろうかと、年末にガソリン満タンにしておいて良かったです。
車検明けで機関上々、シフト以外はすべて絶好調です。
吸排気は元気元気、バシュっバシュッ、、踏みつけるとエンジンはモーターのように回ります。ハンドルも軽快、荷重移動も滑らか、足回りはいつも通り異常なほどのインフォーメーションの多さwです。
とりあえず、C1は混んでる風なので、7号入りはあきらめ、湾岸西行きから11号レインボーブリッジ経由で都心に入ろうとしてみます。

そこで思い出しました!
会社のカギを忘れたことを!
入る予定ではなかったレイブリ併設の芝浦PAに滑り込み、会社にいそうな人にチャットで呼びかけてみるも不発...というわけであきらめて、時間潰しに単なる首都高ドライブへw。
11号から外回り、再度11号に戻って湾岸を逆回転、東行きに9号上りの辰巳第1PA

<曇天お昼の辰巳第一>
で、再度会社鍵チャレンジも無理。本気であきらめて、単なる首都高ドライブだったと無理やり納得し、帰宅することにしました。
C1はクルマが多いので、9号から大回りはせず、そのまま7号で帰宅しました。
気晴らしにちょうど良かったですわ。
(負け惜しみ)
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さて後編はマンガスレ。
タイトル写真が唯一、マンガと新年をつなぐアイテム、2015年New カレンダー×エグチヒサシ。
ゴールデンな時期はチョーいけてるギャグマンガ家だったのですが、最近は単なるイケてるイラストレーターになっています。いや、いいんですが、惚れた弱みでこの辺のアイテムがあると買ってしまう自分が憎い...。
で、昨年書いていない新刊マンガから2冊レビューを。
1.BIRDMEN 4

結界師で一発当てた小学館お抱えの新進気鋭の女性漫画家、田辺イエロウの期待の続編の4冊目です。
割とゆっくりした展開なんですが、主役級のキャラが5名おり、それぞれに影や謎などをふんだんに盛り込んでおり、丁寧に展開させている感があります。
結界師の時は多分、最初からあそこまで詰めていたわけではなかったでしょうが、最後の10巻分あたりは、非常に丁寧に詰めて展開させており、その慎重さと丁寧さにとても好感を持った漫画家さんですわ。
今回の4冊目は戦隊モノでいうところの「ハカセ」役の登場で一気に話がシリアス方向へ。
ブラックアウト、の意味も明らかにされ、「組織」との関連が徐々に明らかになっていきます。
ヒキも次を読みたくなる展開です。ナイスな王道ヒキでした。
★★★★☆です。
2.リアル14巻
この本は読む人多いでしょうから、あえてあまり書きませんw
とうとう!高橋くんが本格的にコートに戻ってきます!
半身不随になってから車いすバスケに遭遇し、スコーピオンの引退試合を経て、そして本人の再起へ。しかしそこは皆同じような境遇の人々が更に上を目指してしのぎを削る世界。
生半可な気持ちと体ではついていけません。
キヨハルとの邂逅はまだ。
ああ、またあと一年か...来年が楽しみです...。
高橋くん、頑張れ!
★★★★☆で!
Posted at 2015/01/01 15:07:54 | |
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サブカル | 日記