おっと自慢の787B靴下が写り込んでしまいました@ひでエリです。
クルマグッズ界のships、モトリモーダが仕入れたクルマカラーリング靴下。前回仕入れ分はあっという間に売り切れてしまい買えませんでした。
満を持してル・マン優勝車Mazda787Bカラーのソックスを購入。唯一の残念ポイントはレナウン製ではなく、ポルトガル製だったことでした。
なおこのシリーズはG40ガルフやストラトスアリタリア、スバル5連星などもあるのですが、ストラトスはデザインがイマイチ、購入には至りませんでした。
しかし787Bカラーはめっちゃカッコいいですよね。
発売元はポルトガルで個人輸入もできそうですが、ちゃんとビジネスで仕入れてるモトリモーダには値段的にかなわないと思います。
さてまたマンガたくさん出ましたね。
全部書き終わって1度アップしたら「不正なパラメータです」とかいうエラーで全部飛びました…はぁ…。
1.トニカクカワイイ4
少年誌にちょうどいいちょいエロ加減のラブコメかかすともうこの人にかなう人はいないでしょう。
絵はおいといて、身悶えするほどモジモジする鉄板展開がたまりません。
関西の実家に帰ってもじもじして、帰ってきたら借家が燃えていた、という展開。
そこから大江戸温泉湯布院という地元で所縁ある銭湯に転がり込むことになって、というラブコメ。今回も刀剣をビュンビュンと振り回す司ちゃんという伏線をはって次巻ですね。
2.マージナルオペレーション12
ミャンマー国境で中国軍と対峙するミッションを遂行中のイヌワシですが、報復に次ぐ報復で、もはや誰が敵で誰が味方か分からない状態に。
味方のはずのミャンマー軍が、中国軍に加担した報復として守っているはずの村人に無法を働いている様を見過ごせず「教育」をすることに。
また戦争屋デビュー時に「お世話に」なったシャウイーとの再会、ヒロイン ジブリールの覚醒でヒキです。そしてこの続きが今売ってる連載誌に載ってます、という鉄板のコンボになってます。終盤のラブコメ要素がこのマンガには珍しい花を添えます。イヌワシのモテモテ振りに失笑です。
しかし世界のどこかで、こんなひどいことが多分日常的に起こっているんだろうなという現実感はすごいです、このマンガ。
この子達、このあと本当にこうやって生きていくんでしょうか…イヌワシは間違っていないと思いつつ、やりきれない気持ちになります。
3.幼女戦記12
新兵練兵を兼ねて塹壕突撃訓練、しかし航空魔導ではなくこっそり襲ってスコップで殴りつけ捕虜を何名か略奪、全力で帰投という凄まじい作戦。
こういうこと、第一次世界大戦のときに本当にあったんでしょうかね…。戦争だからなんでもありなのか。
こちらも話は凄惨なのですが、幕僚本部とターニャとの勘違い会話はいつも通りキレキレで鉄板となってます。
今回は最後のヒキが暗くなりますね…。
4.Giant Killing50
つばきぃ〜!
やっとこのマンガの主人公が分かってきましたね。え?タツミ?やっぱタツミなんすかね?
というくらいキャラの書き込み、タチが良くしっかりと個性が出ています。某高校女子サッカーマンガは何故か見分けが付かないのですが、これだけのキャラを投入しているにも関わらず見分けがつくという素晴らしいマンガです。
いつもはタツミの名言やらマネジメントを推してしまいますが、大暮維人的な上手さではなく、マンガ的に上手い絵だし描き方だと思います。
5.空電ノイズの姫君3
なんとお話しが終わってしまいました!
幻冬社見城さんは全面的にwebに置き換えていくようですね、ぐぬぬ。
時代の流れは間違いなくそうだと思うのですが、置き場所さえなんとかなるなら、紙媒体の貸し借りできる、存在感ある、ズラリと並べる所有感など電子媒体には到底及ばない良さがあります。
マンガ自体は講談社イブニングに引っ越すとのことで、続きは読めるようです。
マンガそのものの中身ですが、前巻で初ステージにでたマオは全く実力が出せず、そのことに落ち込んでギターが持てない毎日を送っていました。そんなときに友人ヨキコのボーカルやらバンド仲間が同じく傷ついている様を見て復活!というあらすじなのです。
が!
冬目景という作者、個人的に絵が好きなのですが、どうにも弾ける要素がなく、非常に地味でドカンと売れる要素がないなぁと。いや、好きなのでやめないで欲しいなあという感想です。
Posted at 2019/01/25 09:45:02 | |
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