
すっかり秋めいて@ひでエリです。
週末はだいたい三食おさんどんと家人の通院付き添いに明け暮れる私です。今週は衣替えだなぁ。
さてマンガ、スッゲー出てたんですが、面倒で全然レビューしませんでしたw
リマインダー代わりにしてた方いらっしゃったらすみません。
今日書かない話で言うと「この音とまれ!」がそこここの無料マンガアプリで1-10巻無料という太っ腹状態なので、是非この機会に10巻までは読んでおくことをお勧めします、「お琴」の話なのですがとても良い泣けるマンガです。雰囲気的には「あさひなぐ」か「ちはやふる」的なノリです。現行21巻なので11ー21巻をどうやって埋めるかが課題です…。
さて3冊。
1.さよなら私のクラマー10巻
やっと…やっと登場人物の名前と顔が一致し始めました。展開が早すぎたんですね、今まで。試合を丁寧に描くことで同じ登場人物が複数冊でることで人となりを深掘り出来ますから、印象に残ります。
で、今回はソッシー。
オンナノコ的女子力のマンガではないので、可愛くもなんともないんですが、キャラがたってます。こーゆー地味なキャラをしっかり立てる展開は好きです。
2.はじめの一歩126巻
森川ジョージ連載30周年だそうです。
そりゃそうか、俺が大学生の時に始まったマンガだもんな。すごいことですわ。
画力は上がりっぱなし、ストーリーは全く中弛みせず、一歩の現役引退まで描き切った上で更に話を引っ張って、再度の現役復帰までもチラつかせ、千堂はメキシコに行かせてマルチネスに不埒を働かせるとw
なんとも楽しみなマンガです。
森川ジョージの死亡以外で終了は許されるのか不明なマンガですね。
とはいえ、「こち亀」が終わるんだから、いつか終わりは来るんでしょうけども。
3.化物語7巻
既に累計200万部ですか…大暮維人の画力もさることながら、西尾維新の原作がキレキレな厨二病なところがウケていると確信しました、この「なでこスネイク」で。
話の一つ一つがまどろこっしくて、無意味に意味ありげなこのセリフは、厨二病だった40年前に心から求めていた展開そのものです。大人になってもこの感性を維持し、更に文字に起こせてしまう西尾維新は天才ですね。
厨二病よ、永遠なれ!
そんで、日本シリーズはブッチでソフバンすか。GのABEの花道とか関係ねぇか。とりあえず我がマリーンズは大船渡の佐々木がとれたからいいや!
Posted at 2019/10/19 21:59:05 | |
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サブカル