
10/7は、マラソンの練習を兼ねて、六甲縦走路でトレランしてきました。
去年、東半分(新神戸~宝塚)を走破したので、今年は残りの西半分(須磨浦公園~新神戸)を走破することにしました。前日突然PCがご臨終したので、下調べが不十分なまま挑むことになりました。今日もPCのセットアップしながら、前機と同等の作業ができるか確認しながらこのブログ書いています。
※慣れないので、8割方書いた時点で、誤操作して全部作業を失ってしまいました。超ムカつきます!!(;_;)
出発地点の須磨浦公園駅は、すぐ裏が山ですが、海も目の前に迫っています。8:20、新神戸に向けスタートしました。
おそらく最初の六甲全山縦走路の標識と思われます。このような標識に従って進んでいきます。
最初の経由ポイント、鉢伏山山頂付近です。序盤ですが、これだけでも登ってきたのがわかりますね。

続いて旗振山山頂付近です。縦走路と離れたところに山頂がある場合が多いのですが、時間が読めないので、とりあえずは、縦走路をひたすら進むことにしました。ここからは、明石海峡大橋が綺麗に見えました^^ また、経路には茶店が多いのも特徴かな。
このあたりは立て続けにポイントが来ます。
ここは鉄拐山山頂付近。
特に見どころなし。

さらに、高倉山山頂付近。このあたりは、住宅地からも近いためか、散歩感覚で毎日登山をされているお年寄りが多いようです。
高倉山からの長い階段をおりると、高倉団地に入っていきます。西の縦走路はこのように団地や住宅地を通るのも特徴。
栂尾山への四百階段と呼ばれている階段。序盤の試練といったところですかね^^; このあたりではまだ余裕が感じられます。

栂尾山山頂到着。ここまで越してきた山々が確認できました。
栂尾山~横尾山は快調にトレランできる区間。
横尾山山頂に到着するも見どころ特になし。
西の縦走路の一番のポイント「馬の背」です。こういう地形から、「須磨アルプス」とも呼ばれています。なんでもアルプスってつけるんじゃないって突っ込みたくもなりますが・・・^^;

この辺りは、ロッククライミングのごとく岩場を登っていったり、こんな細いところを渡っていったり。決して、トレランなんてしたらダメです。死にますよ~^^; でも、ファイト一発!ばりに突き進んでいく二人組もおられました。

馬の背をすぎると横尾の住宅地へ。すすき、彼岸花が秋を感じさせます。
そんな中、ここでは警察車両がたくさん。何かと思えば、容疑者と実況見分中でした。写真はあえてそれを撮ってませんよ。なんかあったらかないませんので^^;
住宅地の中は、白地に黒矢印の紙みたいな標識がメインになります。
高取山へ再び山道を進みます。おなかがすいたので、11時過ぎだったと思いますが途中の荒熊神社で昼食。

高取山山頂付近の高取神社に到着です。
高取山を下りて、再び町中へ入ってから痛恨のルートミス。標識を見落としたうえ、ファミリーマートの看板に誘われ、500mくらいロスしました。
何とかルートに復帰し、神戸電鉄の鵯越駅到着です。初めて神戸電鉄見ました^^

後半の難関、菊水山山頂への約900mのゴム階段です。とりあえず一気に登り切りましたよ。(私は^^)

菊水山山頂に到着です。苦労して登ってきた甲斐があって、ここからの眺望はよかったです。ここからも、これまで制覇してきた山々が確認できます。
菊水山を制覇し、あとは惰性で行けると考えていたのですが、これが大間違い! 鍋蓋山への急な坂道が待ち受けていました>< とりあえずここも一気に攻略しました。(私は^^)

鍋蓋山山頂に到着です。山の天気は変わりやすいとはよく言ったもので、ここで雨が降り出しました。まぁ、5分くらいで上がりましたけど・・・

市ヶ原を過ぎ、標識にも新神戸駅の文字が。この辺りは、去年通っているので、記憶を思い起こしながら・・・ そうこうしているうちに、神戸の街が見えてきました^^
距離にして23.37km(GPS計測、ルートミスなど含む)、所要時間 6時間53分(休憩、ルートミスなど含む)で15:14新神戸駅到着です。 大学の時の研究室仲間がもっと歩くと思っていたので、予想より早く着いた感じです。
<本日のルート>
アップダウンが多くて、正直疲れましたが、なかなか楽しいコースでした。でも、六甲全縦走を一日で走破しようとは思いません・・・ 来月大会はありますが、出場される方に敬意を表しますわ^^
この日は、風呂へ行った後、18時前から居酒屋へ。気の知れた仲間なので飲みましたよ^^
しかも、お口直しに、おっさん2人でケーニヒスクローネで甘いものを>^0^<
<おまけ>

阪急電車 3系列 山陽電車
やっぱり神戸には阪急電車が似合います。山陽は、乗ったの2回目じゃないですかね^^;
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Posted at
2012/10/08 21:41:46