GWも今日でおしまい。もともとカレンダー通りで短かったのに加え、例のステイホームなるもので完全に消化不良。自分の中で最低限の運動として、ごく短距離で自転車乗ったの以外は、基本ステイホーム。おかげさまで体重が増えて仕方ないです。あと、最近、ランしている人が多くなったような。見たところマスクしている方は少数派で、自転車以上にリスク高そうなんで、わたくしはランは自粛してます。 そんなことで、ネタがないので昭和の日も過ぎたタイミングで自分のコレクションから昭和を振り返ってみます、、、(^_^;) 昭和のファミリーカーと言えば、自分の中では、カローラとかではなくて、真っ先にこれなんですよね。 まぁ、ほぼ昭和の終わりのデビューですけど。正確にはこのカタログのモデルはMC後なので1988年、昭和63年生まれとなります。 当時、中学生で何となくクルマに興味を持ち始めた頃になります。小学生の時は、特段、クルマに対してデザインとか意識することはなかったんですけど、初代カリーナEDを見て、衝撃が走ったというか、そこから見方が変わりました。 ビスタなんて、初代は年寄りのクルマに見えましたけど、この代は、世間ではオッサン車と呼ばれようが、自分は好きでした。表向きはカリーナEDが好きだと言いながら実はこちらのほうが好きだったのでは?と思うくらい(^_^;) 中学生でこんなカタログひとりでディーラーにもらいに行った自分が信じられません(笑) 好きなところ(当時)・4ドアハードトップ・アルミホイールがソアラのに似ている(同じと思ってた)・ヘッドライトと一体化されたフォグランプ・カリーナEDとかマークⅡより高級そうなドアハンドル・トランクキーオーナメント・リヤのナンバープレートがバンパーの上にある・オプションのデジタルメーター・プッシュ式ヒーターコントロールパネル・足踏み式パーキングブレーキ・GTのモールのTWINCAM16表示・ドアハンドルとロックの形状など。 今となってはどうでもいい内容なんですが、当時は免許も持ってないくせに、勉強もせんと色々些細な他車との差異を見ていたもんです(-_-;) なので、 カムリ/ビスタのセダンは✖で、 カムリのハードトップは◎です♪ まぁ、カムリは次の代のMC前のプロミネントが大好物なんですけどね。カタログ集めは、中学で終わってしまったんで、持ってないのが残念(T-T) 高校に入って、贔屓にしていた英語教師がMC前でしたけど2.0VXのツートンカラー(↑GTに近いカラー)に乗っていて、自分には相当格好良く映りました(笑) 近所の駐車場には、VL EXTRAがいて、これまた別の意味で窓のクルクルハンドルなんかに萌えたもんです。ちなみに、中学校への道中には、カリーナEDのL、チェイサーのXLがいて、いずれも4ドアハードトップに似つかないクルクルハンドルが標準装備でしたね(^_-) 当時は、そんな廉価グレードを買う理由がよくわからんかったんですが、おそらく今よりも車名が持つ『車格』がモノを言ってたんでしょうね。 カムリのハードトップは、バンパーが大型になっても5ナンバーでしたし、それ以前に、マークⅡやクラウンでも5ナンバーが存在してたんで、当時は、よく5ナンバーの枠内で車格やデザインの差別化をしていたなぁと感心します。今じゃ、カローラの方が車幅広いなんて、ダメでしょ。 一応サイズを見とくと、 ビスタのHTが、1690✕4530✕1370 カムリのHTが、1690✕4650✕1370 ちなみに、我がストリーム号は、 1695✕4570✕1545 あら、当時のカムリプロミネントより大きいんだ。 ちょっと最近のクルマは肥大化しすぎやね。インフラはたいして変わってないんだから、扱いにくいはずですわ。 以上、時代遅れの昭和なビスタ/カムリ話終了します。次回は、マークⅡでも語りますかね。※130クラウン以外のカタログそんなに持ってません… さて、明日からまた仕事ですけど、早速、GW中に、嫌なクレームのメールを見てしまったんで連休明け早々、対応に追われそうです…(;_;)/~~~