
わたしが物心ついたころの京都市バスと言えばツーステ、前後扉が当たり前で、乗ったことはありませんでしたが、たまに66系統とか五条車庫の系統に古い真ん中入口扉の車両が走ってたかなぁというくらい、真ん中入口扉の車両は京都ではレアでした。それから数十年(^_^;)、平成も25年になり、巷では、ノンステ又はワンステの真ん中入口扉ばかり、車体も同じようなものばかりで全くつまらない世の中になりました。
写真の6232号車はネットで調べてみると、1995年度登録車のようで、18年目ということになりますね。この頃の車両は、結構内装が凝っているので、多少経年による劣化はありますが、カネがかかっている感じがします。

御所車がデザインされたシート

ハイバックシートも今では贅沢品?(^_^;)
座席数が少ない点は頂けません(>_<)

こういう視界も見納め?(^_^;)
個人的には、この時代のこのブルーリボンかエアロスターが好きです(^-^) 乗れるうちに精々乗っておこうかと思います。

お仲間、6230号車
〈おまけ〉

草津駅停車中の113系オール湘南色編成! これもカウントダウンが始まってます。
Posted at 2013/10/25 00:49:37 | |
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