こんちわ~ひでぼんです、今日は和歌山の白崎海洋公園に行って来たのでその様子をアップしますね。 今日のルートは、自宅→近畿道→阪和道を乗り継ぎ白崎海岸へ、散策して公園内にあるカフェで昼食、その後白崎を離れ日本の醤油発祥の地!湯浅を散策して帰りに有田川付近の温泉に入り→阪和道→近畿道→自宅の約250キロの計画で朝8時に出発して約2時間の10時に白崎海岸に到着しました。 ここ白崎海岸は、和歌山有数の景勝地として知られていて石灰岩の奇岩が公園全体を囲んでいて駐車場から見るとまるで城塞のような景観なんです!(タイトル写真で雰囲気わかりますかね~?)
この、奇岩の上にある展望台に上がると・・・青と白のコントラストがとても綺麗な絶景が現れます。
展望台の中央にはこんな地図が表示してあります・・・展望台の他にも、関西屈指のスキューバーダイビングの施設やオートキャンプ場・道の駅なんかもあってかなり散策出来ますよ。
一時間程散策して、カフェに向かいます、写真の様に洒落た感じのカフェで店内で焼くワッフルの付いたランチをウッドデッキで頂くって感じなんですが、今日は物凄い風だったので店内で頂く事にしました。(デッキで食べている強者も沢山いましたけどね・・・)
私はパスタとワッフルのランチ、妻はエビフライのサラダプレートセットを頂きました、因みにワッフルは食べ放題でドリンク付きですよ。(うまく撮れているサラダプレートの方をアップしますね)
絶景とワッフルを堪能して次は湯浅に向かいます(約20分)・・・ここ湯浅は、全盛時には92件もの醤油屋さんが軒を連ねていたそうですが、今は唯一写真の角長さんだけが醤油を作り続けている蔵元になっています。
作っているのは1軒だけなんですが、職人蔵や資料館周りの建物群は重要伝統的建造物群の保存地区に指定されていてこちらもかなり見て回れますよ。
中でも甚風呂と言って銭湯を保存してたりしたのにはびっくりしました。
中もこんな感じで保存されています、明治前期頃の建物で、銭湯自体は昭和60年迄営業していたそうです。
銭湯を見た後は有田川沿いの温泉に寄ってサッパリして帰路に着き17時頃到着しました。
約9時間の楽しいドライブでした、皆さんも白崎海岸綺麗なんで行って見て下さいね~では、今日はこれで失礼します。
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和歌山県ドライブ日記 | 日記
Posted at
2015/10/04 19:21:54