A7 「デイライトランニングライト」 点灯に
成功しました~☆
結論から言うと、
A4とほぼ同じ でした(爆)
デイライト!!
まぶしすぎてたまりません。(夜間でもヘッドライト代わりになりそうなぐらい・・・)
うーん、これでこそAudi。しかし・・・明るすぎるので時と場合に応じてON-OFFしたほうが良さそうです。(うちは前向き駐車のタワーパーキングなので、正面のミラーにDRLが反射して駐車しづらいですw)
横から見てもきれいです。 ポジションONの時より3倍ぐらい明るいかも。
コーディングメニューはこちら。
当方のモデルでは、みんカラ内の諸先輩方の情報(Audi A4)とほぼ同じでした。
コーディングのロングヘルパーの画面のByte3にデイタイムランニングライト(DRL)の設定あり。
Bit0・・・DRLのオンオフをMMIのエクステリアライトに表示させる設定
Bit1・・・不明
Bit2・・・DRLをパーキングライトの時に点灯させない設定(違うかも?)
Bit3・・・不明
Bit4・・・DRLをオンにする設定
Bit5・・・不明
Bit6・・・不明
Bit7・・・ウィンカーを出しているときにその方向のDRLを点灯させない設定
仕組みとして、チェックボックスをクリックするとBinaryに1が付く。
Binaryは左からBit7,6,5,4,3,2,1,0 とのこと。
Audi A4ではBit7に最初からチェックが付いているそうです。
Audi A7ではBit0~7まではすべてオフになっています。
で、肝心のBit4が画面に表示されません。ここが一番の難関?です。
チェックボックスがそもそも表示されないので、1つ前の画面に戻り、直接数値を入力する必要があります。
みんカラがなければわかりませんでした。感謝です。
Bit4をオンにするとDRLが有効になります。
よって、推奨される 「Bit0とBit4、Bit7」をオンにした場合のbinaryは画面のとおり。
「10010001」
これは「2進数」の数値ということで、Excel等の関数で「16進数」に変更させる必要があります。
Microsoft EXCELで2進数を16進数に変換する関数は「BIN2HEX」
よって、10010001=「91」となります。
ちなみに、Bit7をオフにすると、ウィンカーを出している間もDRLが点灯しますが、A7の場合は、DRL
があまりにもまぶしすぎて、ウィンカーがかなり見づらくなります。よって、Bit7はオンにした方がよいと個人的に思います。
ただ、ウィンカーを出していない方向はDRLが点灯するので、知らない方が見るとちょっと違和感があるそうです。(ウィンカー側のDRLが切れているように見える?)
Bit7をオフにした場合のBinaryは「00010001」
16進数に直すと「11」となります。
よってアウディA7の場合はByte3(左から7番目と8番目の数値)が「00」となっていますが、これを「91」または「11」という数字にハンド入力して直接書き換えてやればOKでした。
アウディA4の場合は、Bit7が最初からチェックされているのでByte3は「80」となっているとのことで、これを「91」または「11」にハンド入力すればよいそうです。
なお、前ブログにあった、「Byte2」の設定画面は全くいぢる必要ありませんでした。
お騒がせして申し訳ございません。(一切いぢる必要なし)