けろさんのブログ一覧

主に奥さんが使っているゴルフ ヴァリアントですが、
11月に高速道路上で水温計のエラーが点灯
PAから積載車でディーラーまで運ばれました。
（人生初の積載車利用だったのに残念ながら写真はありません）


高速道路上で積載車に積みこんだ故障車の高速料金はどうなるのか？
当たり前ですが、積載車だけでなく、荷台に載っている車の精算も料金所で一緒に行ったとのこと（そうしないと後々面倒なことになってしまいます）

原因はやはりウォーターポンプの破損。冷却水が下限以下になっていたそうです。
延長保証のおかげで修理費用は無料




ゴルフを３台乗り継いでいますが、エンジン周りの故障は初めて
合理化による樹脂の多用などでだんだん耐久性が落ちてきているのかと疑ってしまいます。

一晩預けての修理
代車はマツダ２でした。

実はゴルフ君　この頃 立て続けにディーラーのお世話に

最初はパンク修理
空気圧センサーエラーが出たと思ったら釘が刺さっていました。

その次は板金修理
部品待ちで日数がかかりました。

そのときの代車は某社のCVTの小型車
アクセル操作の言うことを聞かず、ぐわっと加速するので奥さんは怖いと言っていました。CVTに慣れたら、ゴルフに戻った後もしばらくラフな運転をするようになってしまい、私が助手席に座るとついいろいろと指図したくなりました。

これに対し、6ATのマツダ２は安心して運転できたとのこと
ガソリンのAWD車でしたが動力性能も不満なし
良い車だと再認識
（あくまでもマツダびいきの個人の感想であり効能については個人差があります）

駆け足で今年最後のブログ投稿

ベルランゴを１２ヶ月点検に出したついでに、少し早いですが冬用タイヤに交換しました。

訳あって今回スタッドレス用のホイールを新調

買ったのは、MAK社の ANTIBES（アンチバス）


シトロエン・プジョー専用に設計されたホイール（阿部商会 HP）


昨シーズンは、前車C4ピカソで使っていた SPORT TECHNIC MONO 5 VISION　を流用していましたが、問題が見つかり、ホイールを買い替えました。


ゴルフの冬用ホイールはゴルフ5/6/7.5と３台で流用してきたので、
シトロエンも流用してホイールの購入代を浮かせていたのですが、


昨シーズン、冬タイヤを装着したら、高速道路で振動が発生するようになりました。


ピカソで使っていたホイールがフロントのブレーキキャリパーに干渉したので、スペーサーを介して装着していたのですが、スペーサーのガタが原因でバランスが崩れ振動が発生

ハブリング付きのスペーサーを使うなどいくつか対策はあるそうですが、
もうピカソから通算７シーズン使ったホイールなのであれこれ考えずにベルランゴにぴったり合ったホイールに買い替えました。
ウクライナ紛争の影響でアルミの値上げも予想されたので、ホイールは4月に購入してました。

まだ高速道路を試していないですが、シトロエン専用設計なので大丈夫でしょう。

ちなみに古いホイールは誰か引き取り手がいないか（もちろん無料で）何人か当たってもらいましたが、皆いらないとのこと
なんでもいいからスタッドレス用に、という人はいないもんですね。

（今頃 4月の話題ですが）

ベルランゴ と ゴルフ のタイヤ交換に行ったとき、主治医が普段通勤に使っているという ピアジオ の モペット に試乗させてもらいました。




「モペット」とは日本語でいうところのいわゆる「原動機付き自転車」
エンジンの付いた自転車、
いや　ペダルが付いたバイクと言った方が適切か

モペットの現物を見るのは人生２度目 ！！！

子供の頃、見た目「ラッタッタ」（当時のホンダの人気のバイク）なのに自転車のようにペダル漕いでいる人を目撃して「あれは何だ！！！」とビックリしたのを覚えています。

学生の頃に読んだ 新谷かおるのラリー漫画 「ガッデム」で主人公のナビゲーター役の黒人フランス人の少年が昔ホンダのモペットに乗っていたと言っていたのを読んでモペットって何だろう、と思っていました。

乗せてもらったのはイタリアのピアジオのモペット


まずはペダルを漕いで走ります。
ペダルが小さくて位置も合わないので漕ぎにくい。

レバーをひねったか何かした後にペダルを漕ぐとエンジンが掛かります。
（記憶が曖昧で）

ハンドルのレバーを捻って空気をチョークしてエンジンを止めます。

楽しくてゲラゲラ笑いながら走ってました。

ちなみに、現在の電動アシスト自転車は、上り坂でしんどくなるとモーターが人をアシストしてくれますが、
モペットはエンジンの馬力がないので、エンジンの力で上り坂を登れなくなったらペダルを漕いで人間がアシストしなければ登れないそうです。

こちらは、プジョーのモペット　プジョー１０２


こっちは、イタリアのスクーター　ランブレッタ
最近はなかなか出物がないそうです。
そんなメーカーがあるとは知りませんでした。


世の中にはまだまだ楽しい乗り物がありますね。

ピカソの走行距離が７万kmを超えました。
７年弱で達成

北海道に、九州・山口に、滋賀帰省にとあちこち遠出にも使いましたが、
奥さんのゴルフを６ヴァリアント から7.5ヴァリアントに代えてからは、
奥さんと運転を交代できるゴルフで遠出することが多くなっているので、ピカソの走行距離は伸びませんでした。


次の８万kmは、、、
目指しません。
（？？？）

主治医のところでピカソのオイル交換をしました。

コロナ 騒ぎで交換時期を過ぎていることに気づかず、予定よりも3,000kmオーバーしてしまいました。



オイルの銘柄は
Unil opal OPALJET MILLENIUM4 5W-30

お店にはC5ツアラーや本革シート仕様のブランヒッコリーのピカソの客が

主治医からいろいろ聞きました。

コロナ でキャンピングカーが売れていること
首都圏では通勤用に安い中古車が売れていること

たしかに満員電車で通勤していたら車通勤や自転車通勤に変えたくなるほど切実な問題ですね。