けろさんのブログ一覧

（２０１８／１１／９の話題）

（去年の話ですが備忘録代わりに投稿します）

ピカソの１２ヶ月点検のついでにリヤのショックアブソーバーを交換しました。

SACHS（ザックス）の 316936
16,000円 x2本＝32,000円
工賃13,500円

距離44,000km超で純正のKYB製ダンパーからの交換です。

これまで連続するコーナーの出口ではお尻が振られるお釣りが来て不安定になりステアリング修正が必要だったので峠道が危なっかしかったのが、

交換後は素直にコーナーを抜けていき、修正操作が不要な自然な挙動になりました。これで峠道も安心で楽しい。

乗り心地もよりよくなりました。
ドンブラコという船のような乗り心地をより感じるようになりました。

当初はビルシュタインのショックアブソーバーを注文したのですが、在庫なし生産未定とのことでSACHSに変更。
でもこちらの方は２ヶ月待っても音沙汰なし。そのうち前輪用はまだ開発中と判明し、後用のみが納品されたので、リヤのみを交換しました。

でも、リヤだけでも効果は絶大

ダンパーを変えるのは人生初でしたが、いい買い物をしました。

併せて ATフルードの汚れがひどいと主治医が気づき、ATFを交換してくれました。
交換費用（２回実施）6,300円
ATF： A.S.H（アッシュ）VFS ATF4.5L 8.550円

ATフルードを下手に交換するとATが壊れると聞いていたのでこれまで交換したことがなかったですが、効果は絶大。
走行距離が４万kmを超えATは２速と３速の間のショックが大きくなっていましたが、交換後ショックがなくなり快適になりました。

代車はシトロエンBX


ハイドロを運転するのはエクザンティア、C5、C6以来でしたが、ブレーキペダルがハイドロでグイッと戻ってくるのが不思議な感覚
面白い。
欲しくなりました。

ピカソのブレーキが交換時期に来ていたので前後のブレーキパッドとディスクローターを交換しました。

どうせならと低ダストのブレーキパッドにしました。

TRW、ATEともに知らないメーカーでしたが、パーツ選定は信頼する主治医にすべておまかせ


＜フロント＞
ディスクローター：　TRW LUCAS DF6419
ブレーキパッド：　ATE LD7300
＜リヤ＞
ディスクローター：　TRW LUCAS DF6667
ブレーキパッド：　ATE LD3872

ブレーキオイル：ATE SL-6

併せて行ったエンジンオイル交換と合わせて　計133,639円 也

予想より高い出費が痛かったですが、５万km超もったのでよしとします。

ゴルフ６ヴァリアントは９万km超まで無交換だったので、人生初のブレーキ交換のような気が

実は去年はリヤのダンパーを非純正品に交換してます。
効果が絶大なので投稿したかったのですが、当時の明細書が見つからず未だに投稿できていません。

代車は小カングー


楽しかった！
どうして古い車って楽しいんでしょう。
高速道路も走りましたが快適
欲しくなりました。
なお、1.4Lの小カングーは愛嬌のある顔をしているけど、エンジンが壊れるので選んじゃいけないと言われました。いろいろあるんですね。

ゴルフヴァリアントのトランク下収納をDIYで作りました。






トノカバーを閉じた状態


トノカバーを開いた状態
このままでもCセグメントとしては十分な広さ


荷室底面の板を開くとスペアタイヤが収納されています。


ここに600x900の厚さ9mmのベニヤ板を敷きます。
スペースに対し若干小さいサイズなので市販の板を切らずに使えます。
カインズホームで1,000円くらいで購入


棘が刺さらないように紙やすりで角を面取りしてから作業

重いものを載せるとたわむ心配があるので板厚9mmが丁度いいかと

板のままだと見栄えが良くないので、カインズホームで798円で買った62cm幅の安物の絨毯を板よりも少し長い適当なサイズに切って板に両面テープで固定
（切り売りの絨毯だともう少し安くなります）


手軽にトランク下収納のできあがり。
（サンシェードがシトロエンなのはご愛嬌）


これまでトランクスペースに散らかっていた小物の整理に役立っています。

尚、ここは本来取り外したトノカバーとパーティションネットを収納するスペースなのでこれらが収納できなくなる可能性があります
試される方は自己責任で

令和元年初日は滋賀県の実家で迎えました。

実家で平成元年のもの 見つけました。

JR北海道の天北線は当時私が最も好きだったローカル線で何度も乗りに行きました。