けろさんのブログ一覧

７月に北海道の北西に位置する離島 天売島と焼尻島に行ってきました の その２

（ブログ その１）

札幌から特急ライラック、留萌本線、沿岸バスと乗り継ぎ羽幌に到着


羽幌の沿岸バス本社ターミナルから連絡バスで羽幌港まで行き、

（ブログ　その３　に続く）

７月に北海道の北西に位置する離島 天売島と焼尻島に行ってきました。

まずは滋賀県の実家に帰省
お気に入りの居酒屋で軽く飲んだ後、特急サンダーバードで敦賀へ


敦賀駅から連絡バスで敦賀港フェリーターミナルへ（15分　350円）


敦賀港で新日本海フェリー すずらんに乗船



0:30に出航
待合室で待っている間 眠かった。




一路北上


姉妹船 すいせん とすれ違い














苫小牧東港に20:30に到着


船内で予約した連絡バスで南千歳駅へ（45分 1,000円）
乗客は２人だけ



南千歳から電車で札幌へ


特急スーパーとかちに朝ドラ なつぞら のラッピングが



翌朝 札幌駅から




特急ライラックに乗車



駅弁で朝ごはん


深川で下車


廃線の噂もある留萌本線に乗り換え







秩父別（ちっぷべつ）駅


石狩沼田駅
かつての札沼線の終着駅


恵比島駅
朝ドラ すずらんでは明日萌駅としてロケで使われました。




峠下駅



幌糠駅


藤山駅


大和田駅


留萌に到着





沿海バスで北上し羽幌へ


連絡バスに乗り換え羽幌港へ（10分 200円）


高速船に乗り天売島へ


（ブログ　その２　へ続く）

（６／２１〜６／２４）

６月に関西に帰省したついでにフェリーでの塩分補給を兼ねて四国に旅行してきました。
（補足：鉄道が鉄分なので、船は塩分）



京都鉄道博物館（前回の投稿）に行った後は大阪で友人と飲んでから、地下鉄とニュートラムで大阪南港フェリーターミナルへ

四国オレンジフェリーのおれんじ おおさかに乗船（オレンジフェリー）
去年１２月に就航したばかりの最新鋭船です。

出航は22:00ですが、船内には２時間前の20:00から入れます。




客室はすべて個室
今回利用したのは一番安いシングル



５００円でサーバーから生ビールを購入
出港前のひととき甲板で飲みました。




22:00　定刻に出航






翌朝6:00に愛媛県東予港に到着
周辺は何もない寂しい場所


東予港から今治駅まで無料の連絡バスで移動（事前予約が必要）


今治駅から歩いて３０分のここに行きました。
まだ何も解決していない。忘れてはいけない。



学食で注文してみたい。
ぶっ「カケ」うどん　大「モリ」で

今治駅に戻り、特急いしづちで高松へ
やってきた車両はアンパンマン電車


指定席にしたら 運転席近くの席でかぶりつき状態


今治駅の駅弁 鯛めし弁当で朝ごはん
鯛の身の量がもう少し多かったらいいな。


伊予西条駅では隣接した四国鉄道文化村に展示されているフリーゲージトレインが見えました。（四国鉄道文化村）
いつか見学に来なければ


２時間ほどの乗車で高松に到着



8000系 特急列車


岡山と高松を結ぶ快速 マリンライナー


高松琴平電気鉄道（ことでん）の高松築港駅で１日フリー切符を購入
ことでん初乗車
まずはホテル近くの駅まで乗車


ホテルに荷物を預けてまた電車で移動
行列ができる人気のうどん屋で昼ごはん（食べログ）



うどん屋にほんとに行列ができていてびっくり！

うどんに満足してまた琴電に乗り



瓦町駅で志度線に乗り換え
ちなみに読み方は瓦町（かわらまち）で、高松の繁華街の駅
まるで京都の河原町みたい


琴電屋代駅で下車
趣のある駅舎



バスで観光地 屋代へ
ケーブルカーで行くものだと記憶していましたがすでに廃止になっていました。



屋代観光後、終点の志度駅まで乗ってから折り返し高松へ




高松築港駅に隣接した高松城址



高松港に行きフェリーを見学
小豆島に行く小豆島フェリー（小豆島フェリー／四国フェリー）


かつての宇高連絡船と同じく高松と宇野を結ぶ四国フェリー



ホテルに戻って一休みしてから飲みに繰り出します。
予約しておいた香川の地元食材に力を入れている店へ

とりあえずビールの後は


香川の地酒　川鶴


最初の一品はマナガツオの刺身（香川の食材）
カツオとは全く関係ない魚で高級魚
痛みが早いので刺身は産地でしか食べられないそうです。


地酒２杯目は入手困難な酒　悦凱陣（よろこびがいじん）


２品目はベラを焼きで頂きました。
ベラというと釣りの外道という認識ですが、瀬戸内では高級魚の扱いです。