元々、スピーカーネットが溶着部から外されて穴だけだったのよね…。
おはようございます。
本日は、台風で雨が凄いので、あらかじめバイトはお休みしました。
やだもん、こんな雨の中、白セブン君で走るの(^^;
なんか疑問の思うのですが、ボルト一本交換したくらいで剛性向上とか言ってグレード分けしているのって…。
単なるリコールにならないちょんぼなんじゃないかと思ったりするのです。
これで喜ぶ人がいたら、相当おめでたい人だなと思うのですよ。
普段、何かを作ってる側からすると、設計上問題なければ変える必要がないわけで…。
変える必要が出てきたとすれば、設計上は問題ない値ではあるけれど、かなりギリギリだからこっちにしておけばよかったな…とか、計算ミスってて設定された下限値下回っちゃってるけれど、まあよほどの使い方をしない限り壊れたりしないと思う…(^^;って時に、冷や冷やしながら次回更新しよう…とか。
フライングで出しちゃった…とか。
そういったことではなく、本当にグレード分けしてやってるんだったら、最初からそうしておけよと思うわけです。
例えば、ボディがよじれるから、そこへ補強部品をいくつか溶接や取付して向上してますとかならわからなくもないんですよ。
商品として売れるもので用途違いのものを別の用途として出すにあたり、これでは要求を満足できないから、向上策としてやるならば…。
だけど、たかだかボルトくらいで変わるんだったら、変える前の製品はどうするんだよと。
それって、グレード分けとかお金払って交換させるものとかじゃなくて、次回更新時にしれっと標準採用するものなんじゃないのかなと。
金儲けのためなら何でもやるが悪いわけではありませんし、最近そんなのばっかですが、色々と作ってる側からすると恥ずかしくないのかな?なんて思います。
だって、裏を返せば"剛性足りませんでした。"って言っているようなもののわけで。
もし、そうだとしたら、そんなものを設計して売ってるの?ってね。
失敗が悪いわけではないのですが、失敗を棚に上げて商売にすることか?とは思うのです。
雑誌記事もネット記事もそうだけれど、なんか嬉しそうに書いてるけれどさw
まあ、それに乗ってるわけじゃないから、良いけど別にw
さて。
白セブン君にスピーカーを取付できましたのでカバーを戻していくわけですが、カバーのネットがもともと取り外されていました。
カバー裏から覗くと、スピーカーネットの周囲を溶着してありますので、そこから切り離してありました。
スピーカーが丸見えな状態ということです。
今までその状態できて、スピーカーがあの有様…なので、ネットを戻したいと思うのです。
そこで、Amazonで見つけたネットが画像のネット。
汎用のスピーカーネットです。
純正はネットを6Pチーズ(ロッピーチーズ)みたいに補強のリブが入っていると思うのですが、なんかそれが安っぽく見えるので、できれば一枚ものが良いかなぁと思って探してみました。
メッキとかって感じじゃないし、変なネットカラーも嫌だし。
色が黒、かつ一枚もののネット、純正っぽく仕上がりそう。
これの条件に合うのが、画像のネットでした。
取付は残っているフランジ?に新しいネットを瞬着で固定のお手軽取付w
カバーが一部白ボケているのは、汚れ落としに使用した溶剤が良くなかったためで、本当はネット取付前に塗装すればよかったのですが、今から塗装色を合わせるのが面倒ということで、そのまま取り付けましたw
そのうち、合いそうな色を探してネットをマスキングして塗装したいと思います。
実はカバー裏の一部のリブも割れてはいるのですが、元々の形状がわからないため、そこはそのままにしています。
多分、外径183㎜までは取付できると思います。
(隙間など考えると、182~183㎜が接着しやすいかな。)
今更純正のネットをバラしてというのは勇気がいるとは思いますが、社外スピーカーにしている方は、お好みで交換してみるのも良いかもしれません。
バブルのころなら、スピーカーのバッフルプレートをアクリルで作って表面曇らせておいて、LEDで光らせると御洒落になると思いますが、今この時代はどうかしら(^^;
今度やってみようかしらw
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白セブン君 | 日記
Posted at
2023/09/08 09:50:59