シルビアwithトレーラーのブログ一覧

足回りのチェック含め、今年初の大佐ドリ練です。
最後のほうケツ侵入を頑張ってますがこの角度が精いっぱいの様です。
切れ角あげるか、フロントの荷重抜けるようにリアスプリングやわらかくするか、左足ブレーキでフロント逃がすか、、、


タイヤがかなりのローグリップで、最初のヒートではびっくりの3速固定3000~4000rpmでドリフトできるほどポンコツ。削るとグリップは出てくるものの食わないが、煙は多いと思います。（このシルビアはファイナル4.875）
MAXTREK(マックストレック) サマータイヤ MAXIMUS M1 235/45R17 97W

そして、今日リア回りのチェックです。
初期不具合が無いかよーく見ました。
オイル漏れはなく大丈夫そうです。

左リア
考察：ストローク量58㎜　ヘルパーストロークは10㎜分設定
合成レート考慮：ヘルパー3㎏/㎜+メイン8㎏/㎜　≒2.1㎏/㎜
荷重計算：2.1㎏/㎜×10㎜＋8kg/㎜×48㎜＝405㎏fの荷重



右リア



GWは平和に過ぎていく。

トレーラーのユーザー車検
1年毎でも手順忘れるw

旧車や競技車で楽しむにはこの方法はオススメ。
遊び車の改造に制約が無くなるので楽しみ放題、故障しても安心して帰れる

出費が大きかった。1か月半で終われたのは即時資金投資方向性を修理に移行。
A052を売ることができてなければ、こんな短期間で修理は難しい。
フリーキャッシュがダイブなくなっているのでｗ使わなくなったパーツを売ろう。

1か月半での修理項目。
・リアショックOH
・リアアッパーアーム、トーコントロールアームのピロ交換＆亜鉛塗装
・リアブレーキのビックローター新品交換



リアブレーキは、慣らしをしておきました。じんわりサイドブレーキでゆっくり時間をかけてあたりを付けて


後はアライメントをしっかりとる必要性ありですね。
ひとまずメジャーとスマホアプリでアライメントをざっくり合わせで、
・トーはトータル　イン2㎜
・キャンバーは　1.5°



トレーラーに載せるのは、トレーラーの車検が終わってからですな。

リアのアペックスN1ダンパーPRO　APエンジニアリングのOHが完了しました。

高かった・・・





なぜなら、ロッドも交換して新規構造となっているため、専用の減衰調整のネジが新規となったためです。そして、アシストスプリング3kg/mmを復活させるためにバンプラバーとパッカー（青い奴）も追加です。これで2万５千は飛んでった。





シールも新しくしてくれましたｗ


ストロークを調整するために、バンプタッチまでのストロークを概算します。
今まで：
8kg/㎜　1Gで30㎜、A052装着のコーナリング1.5Gで40㎜　合計70㎜
今後：
8+3㎏/㎜（合成時2.1㎏/㎜）1Gで50㎜、上記と同じ条件で40㎜　合計90㎜　
を狙います。

バンプラバーだけだと　100㎜


バンプラバー＋パッカー　90㎜


バンプタッチをさせる方向で狙います。

オイル漏れの要因に砂かみがあると思ったので、自作でゴムシート3枚重ねのシールを作りました。吉となるか凶となるかｗ




多分、気持ち程度の効果ですぐ熱と劣化でなくなるでしょうｗ

仮装着完了です。連日の釣りの疲れで力尽きました・・・・(´･ω･｀)




アライメント、車高は大幅に狂ったので完成後取り直しですね。