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エキマニ交換に向けた準備作業です。

歳を重ねた体に堪える作業です。
考えてみたらエキマニ交換1年で3回やってる・・・

S15前期純正エキマニを手に入れました。（割れにくいのは前期です）

①スタッドボルト抜き


一本だけなめたので、タップ立てて修正。
そして洗浄


②フランジ面の面研





意外と面がでてて馴らし程度で終わらせました。（運転時間の少なかったエキマニなんでしょうね）

③断熱コーティング　（通販で買った断熱スプレーシルバー）


塗装して、ガスバーナーであぶりまくったら結構断熱していることに驚き。
人柱覚悟で内側もコーティングして断熱効果を上げてますが吉と出るか凶と出るか、、、、

その２へ続く

溶接個所全滅と言っていいでしょう

溶接強度が全然ないということがよくわかりました。

東名パワード様へ
「純正を超える」というコンセプトで開発されたようですが、残念ですが耐久信頼性が全くございません。品質＝性能と誤解されてます。性能を維持できるための熱負荷、耐振動性、レイアウト、コスト・・・すべてを両立して商品化で来たなら「純正を超える」が達成できてるでしょうね。

動画


外し作業


外し直後


拡大写真

残念ながら、エキマニ割れです。
東名パワードエキマニはもう使いません。(# ﾟДﾟ)


※購入時のブログ
↑前言撤回

1年で割れるとは言語道断な品質です。
TELでクレーム入れましたが、ぶつけたのでは？の返答のみ。
画像送ってくださいとメッセンジャーで展開するも返信無。
言語道断なアフターサービスです。


■マフラーエンドからエアーを入れて確認した動画



■割れ確認


とても残念な気持ちになりました。

■使い方に原因がある可能性は0ではないと以下考察
・接触等
⇒無
・高温状態だったか
⇒瞬間MAX970℃　キャリブレは930℃
・振動
⇒CA18ニスモマウント＋エンジントルクダンパー
・運転時間
⇒5回分の走行と4時間/日の運転時間でおよそ20hの熱負荷

さて、この条件を見て何が問題で原因なのかを考察しなくてはならんですが、、、1年で、、、納得いかんな・・・

ポキってw
ベルト調整のボルト🔩



即時新品注文して手に入れて作業再開










これが新品PITWORK
気づいたのが新品には面に起毛があるのね。

そして、張りと始動を繰り返して滑りのないギリギリのところで調整完了
この理由は、ベアリング負荷を最小にしたく。







作業完了です！

記録上は2002年からずっと交換してませんでした。しかし、ついにファンベルトが鳴き始めオルタネーターの発電に支障が出てました。

交換作業です。
まず外し作業です。









ヒビだらけで柔軟性が無いっス！
さすが19年ものwww

では新品のPITWORK 編でトラブル発生！