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フィットRS（GK5）

先日のタカス走行で思った・・・

ノーマルでも意外と走れる！
まぁタイヤは185なエコタイヤから
205なスポーティタイヤ（DZ102）に
変えたけど、ホイールは純正16インチ6Jなので
一応ノーマルって事にします（笑

で、結果はウェットタイムで1分25秒
しかし、このタイムがどうなのか、比較対象がいないのでわからない

まずはドライタイムを推定します
とりあえず身近なところで、自分のDC2と比較してみる

ウェットと言ってもプチから、ハーフ、ヘビーと色々ありますが
ドライとのタイム差は12秒～15秒

仮に-12秒として、1分13秒
そこで同車種、同クラスの車を探してみる

まずは、ヨシト氏のフィット

型は違えど1分10秒

HAKU氏の32スイフト

こちらも1分10秒

ヴィッツレースカー

1分13秒
あ、これレースカーと言ってもノーマル車なんです
換えていいのはブレーキパッドとオイル類だけみたいです

これらをふまえて・・・
ヴィッツレースカーとなら、このままでも勝負できる！

が、ヨシト氏やHAKU氏が相手となると、なんかしないと話にもならんな

まずは、タイヤだな
と、言ってもいきなり71RSやA052だと脚が負ける気がする

なので、ZIIIかR888Rかなぁ
使った事がないR888Rを使ってみてもいいかな？

タイヤサイズに関しては
フロントに225/45R16は流石にオーバースペックっぽいし
たぶんハミ出ると思うので、205/50R16にしときますが
ホイールは6.5Jか7Jにしたいですねぇ

リアは195/50R16ですかねぇ
ホイールは6Jのまま外側に5～10mmオフセットしたい

そうなると次はブレーキっすね
キャリパーやローターの大型化は、まだいいので
とりあえずパッドですね

で、ですね・・・
今期はもう終わっちゃったんだけど
タカスサーキットには「プロジェクトμ」の
ドライビングレクチャー付きのイベントがあるんですよ

レクチャー付きのイベントってだけでもありがたいのに
このイベント、なんと参加者はプロμのブレーキパッドが
格安で購入できるんです！しかもお弁当付き（笑
それでいて参加費用は
36,000円！

ん？いやいやいやいや、普通にブレーキパッド一式揃えたら
「TYPE HC+」で5万円はかかるんですけど・・・
1万6千円な「BESTOP」しかありませんってオチかと思ったら
「TYPE HC+」でもいいですよとの回答を頂きました

次回の開催が決まったら強制エントリーさせようっと

とりあえず当面の目標はここまでですね
ZIIIやR888Rで脚が足りないようならそこから考えます

・・・
ヤバい・・・
インテのオーバーホール費用がフィットに削られていく・・・

今日のタカスは午前午後それぞれ
3時間走り放題な「暑中稽古」

2020年2月以来でして
1年半ぶりに行ってきました
が、車はインテでもシビックでもなく
先日「エムスポ」でタイヤを組み替えたばかりの
フィットRS（GK5）！

そう、フィットのサーキットデビューです！

そして、サーキットデビューがもう一件

息子です（笑

タカスキャプテンの講義を受けるのを見届けてピットに戻ると

CARY氏のNDロードスターがスタンバっていました

奥の赤い86の人とで、午前枠はこの三台走行

久しぶりに見たCARY氏の走りは、雨でも相変わらず速いですねぇ


自分はとりあえず息子の講習が終わるまで
フィットで走ってみます
とりあえず5周走って1'28"前後・・・

ピットで空気圧を調整して再び5周
1'25"033
比較対象がいないので、これでいいのか解らない
時間的はまだ走れたんだけど、ロールが酷くて気持ち悪くなって終了（笑

でもタイヤを185から205にしたのは正解でしたわ
185だと完全にコントーロール出来なかったですね
でも、ハイグリップタイヤを履くなら、リアは195がいいような気がする

で、気持ち悪くなってピットで休んでいると
ライセンス講習を終えた息子が戻って来たので、走行レクチャー

講習では走行レクチャーまでしてくれないので
それを希望するなら、そのプラン（タカス道場）や
レクチャー付きのイベントに参加しないといけません

自分もレクチャー受けなかったので、そのままコースに放り出しても
良かったんですが、親心ってモンがあるんですねぇ
とりあえず、追い越されポイントである
センターストレッチは右、バックストレートは左とだけ教えました

さぁ、あとは自分で考えて走りな
と、午後枠は息子のサーキットデビューです

教えた追い越されポイントではちゃんと後続車に進路を譲れているけど
走行ラインがめちゃくちゃ・・・
複合コーナーなら仕方ないけど単純コーナーな「第2」と「カゲヤマ」ですら
アウトインアウトが出来ていない（笑

タイムは1'45"～1'50"
たまらず親心再発！
一旦ピットに戻して、休憩室のモニターを見せます
そのモニターには4個のカメラ映像が映されていて、
コース外から他車の走行が見られるんです

晴れていれば、そのスポットに行って直視できるんですが
今回はモニターで観察って事です

で、そのモニターを見つめること・・・
「わかった！」
と、言ってコースイン！

が、長袖の上着を着忘れて即ピットイン（笑
その後、1'40"・・・1'35"
オイオイ・・・
モニターを見てみると
単純コーナーはアウトインアウト出来てるし
複合コーナーもまぁまぁスムーズ

そして1'33"台！
うわぁ・・・

・・・

ってか、一向にピットインしてくる気配なし・・・
そろそろブレーキとかやばくなるんじゃね？
と、隣にいたCARY氏からも心配されて、強制ピットインさせました

「お前、ブレーキなんともないか？」
「あ～なんかさっきヤバかった」（笑

うん、一番大事なこと教えてなかった・・・
「20分走ったら戻って来い！」
って事を・・・

3時間走り放題だから、ずっと走ってていいと思ったらしい（笑
あ、いやそれはそれで間違っていないけど

自分の場合
「自分の体力精神力＜車の限界」
が、息子の場合
「息子の体力精神力＞車の限界」
ってことなんですよねぇ・・・

そして、30分ほど休憩させて最後のコースイン！
「20分で戻って来い！ブレーキおかしかったら戻って来い！」
と、念押しして送り出しました

休憩中にyoutubeでタカス走行動画を見ていたっぽく
最後の最後で
1'31"639！！


戻って来た息子の第一声
「あぁ～30秒きれなかったぁ！」
いやいやいやいや・・・
充分立派ですよ
ってか、普通、初走行（50周）で20秒も縮まります？
来年あたりインテかシビック取られるかも・・・

今年の春先、息子用に買ったフィット
中古車なので、もちろんタイヤも中古・・・


今シーズンはもつかと思ったけど
なんか無理っぽいので新品タイヤに交換すべく
富山県の「エム・スポーツ」に行ってきました


ハイグリップスポーツタイヤはまだ早いし
怪しい純正ホイール（6J）にそんなタイヤはもったいない（笑

街乗りメインで、そのままサーキットに行けそうな「DZ102」にしました


純正サイズ（185/55R16）が無いので、6Jホイールに組み込めそうなのは
195/50R16（-8.5mm）と
205/50R16（+1.5mm）の二択でして
誤差が小さい方の205にしました

205の標準リム幅は6.5Jなのでサイドがむっちりすると思ったけど想定以下でした

これなら違和感無いですね

で、交換が終わっての帰り道（一般道）
「あ～、コレコレ、これが普通ってヤツだよぉ」
と、言うのも純正サイズな185だと、ものすごく頼りない感じだったんですよ
言うならば「車に体を預けられない」ってカンジ？
「車と一体になれない」って感覚でしたねぇ

「TypeR」のレベルを要求する訳じゃ無いけど一応「RS」なんだから
これは無いっしょって思ってたけど、タイヤを205にしたとたん
安心して乗れるようになりました

これなら純正で6.5Jホイールに205タイヤにして欲しかった

ってなワケで・・・
8月14日（土）福井県タカスサーキット
「エムスポチャレンジ2021『灼熱』with RS AMRO」
にフィットで息子とダブルエントリーしました！

晴れてくれ！
と、までは言わないけど、せめて中止になるような豪雨は勘弁願いたい！