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週末の土曜日に奥さんと近所のアウトレットに行った時にヒョンデのEV車が展示してあったので興味津々で見てきました。

展示車両はIONIQ5とKONAの2台。ワタシ世代のセダン好きおじさんは、ヒョンデ(当時はヒュンダイと呼んでいた)といえばGXやエクウスを思い出しますが、この2台はまさに現代風のSUVデザインです。


こちらはKONA

ワタシが気になったのはボディーサイズが大きなIONIQ5で、外装デザインは、奥さん曰くデロリアンみたいな近未来的な印象でワタシも同感です。ボンネットを開けて貰うと、そこにはエンジンはなく収納スペースが。そして二人で車内に乗り込み、様々な機能&装備を説明して頂きましたが、ほぼ全ての操作がタッチパネルと電動化されていて、車内スペースも凄く広くてとても快適に過ごせそうです。


サイドモニター(限定100台のリミテッドエディションに装備)


シートヒーター&クーラーの操作画面。座面だけでなく背もたれも暖かくなるのが奥さんにも好評！


全席パワーシートが装備されていて、全てのシートがタッチパネルで操作可能。

写真にはありませんが、室内の間接照明が変えられたり、癒しのBGMが既にインストールされていたり、ルーフが全面ガラス張りで解放感があったり、オットマン機能があったり、至れり尽くせりの快適装備が満載。(欲を言えばシートマッサージ機能があれば良かった)しかも、ホイールベースがアルベルと同じなので後席のスペースがむちゃくちゃ広い！

これで車両本体価格が500万円～600万円というのは、ハイブリッドのクラウンシリーズと比べても200万円以上安く、国の補助金65万円も考慮するともの凄くコスパが良いねと奥さんとも話てました。我が家も自宅でEV充電できるように設計してあるので将来的にEV車もありかなと思えてきました。



展示車両を見終わって、このEV&IT技術を見せつけられると、いかに日本車の開発がグローバルから遅れているのかを実感させられました。

クラウンスポーツについては、以前にも批評を書かせて貰ったと思うのですが、先日ディーラーに立ち寄った時に何となくボンネットフードを開けて気付いたこと。



皆さんはお気づきでしょうか？
600万円オーバーのクルマのボンネットを開けてまさかつっかえ棒で支えないといけないとは・・・
ここは油圧式ダンパーじゃないの？と思うのはワタシだけでしょうか。

取り敢えず錆び防止のため、トヨタ純正のタッチペンでタッチアップをしましたが、納得の行くレベルの補修は出来ませんでした(/o＼)

参考まてにディーラーに板金補修出来るか確認しましたが、パール塗色ということもあり、パネル1枚塗り直しになるそうで、修理代は10万円ぐらい掛かると言われました(泣)

このまま妥協するしかないのかと思いつつ、でもやはりワタシの精神衛生上よろしくない状態なのでもう暫く思案します。

金曜日の高速通勤中にカーンという嫌な金属音が！十中八九飛び石を受けたことは間違いなさそう。その音から推察するにボディーサイド(ワタシが感じたのは右側リアクォーター辺り？)もしくはアルミホイールかなと思って、職場の駐車場に到着して確認するも、目立った飛び石キズは見受けられませんでした。

しかーし、今朝の休日出勤途中に立ち寄ったサービスエリアで右側フロントフェンダー先端に大きな塗装剥がれと塗幕割れを発見してしまいました。しかもボンネットにも飛び石傷(ToT)


拡大画像がこちら



マジェスタの広いボディー表面積があるのに、なぜこの場所に当たったんでしょう？取り敢えず応急処置でタッチアップなんでしょうが、ワタシの精神衛生上よろしくありません(/o＼)