決勝後　代表、監督、SDコメント

■鈴木康昭　代表

ポイントランキングトップに立つことができました！

残り2戦。

ハンディの問題等、より厳しい戦いになるかと思いますが、
日本で勝つという目標も達成できましたので、
シリーズチャンピオンという最終目標に向けて頑張ります。




富士では現地でたくさん方々に応援していただき、
たくさんの「気」をいただきました。

ありがとうございました！






■大橋逸夫　監督


皆様応援ありがとうございました。

順調そうに見えたレースだったかもしれませんが、
実は裏ではいくつかトラブルが発生していました。





他車との接触でミラーが破損したことによって後ろが見えなくなっていたので、
他のチームの様子や、後ろから来る車やそのタイミングなどを把握し、
ドライバーに随時伝えなくてはならなかったり、
予選、決勝前にエンジンがかからなくなったり。
ブレーキが思ったより厳しくなったり。





優勝という結果につながったのは、
タイヤがよかったこと、
ドライバーが頑張ってくれたことはもちろんですが、
チームも非常によくまとまっていてたことも大きかったと思います。





苦労もありましたが、全てが上手く流れたレースでした。
現地で応援してくれる人もたくさんいて、最高の結果だったと思います。





■片山右京　スポーティングディレクター


このチームで今季からスーパーＧＴに関わり
シリーズチャンピオンを目指し、
第6戦までを迎えたわけですが、
今季2度も優勝することが出来たのは嬉しく思います。　






チャンピオンシップ争いをしている11号車、33号車がノーポイントで終わり
ランキングトップに立ったうちのチームはこのままチャンピオンを目指します。



レースの内容は完璧でした。

ドライバー2人、車、タイヤ、メカニック・・・・
完璧すぎて言うことありません。

でもまだ2戦残っています。

最後のレースでチェッカーを受けるまで結果は分かりません。





次戦のオートポリスでは他車も重りが軽くなり難しいレースになると思います。
引き続き気を引き締めてポイント獲得へ頑張っていきます。
　
個人スポンサーの皆様、応援してくださっている皆様からの応援が我々の力になって
います。
最後までチーム一丸となって頑張りますので宜しくお願い致します。