記事を書こうと思っていたら、アマゾンに注文していたDVDが届いてしまいました。 
 
ホリ ものまね単独ライブ 
「本人不在! ちょ、まてよ!!」 
これにハマってしまい、中々更新できませんでした(爆 
まずは小ネタですが、 
 
もうかれこれ15年以上愛用している油圧ジャッキですが、不具合が出てきました。 
 
まずこちら。 
ジャッキアップしても少しずつ下がってきます。 
危ない危ない(怖 
 
注油口のゴムキャップを外し・・・ 
といっても、もうゴムが硬化して砕けそうになってます^^; 
メンテするのもこれが最後ですね。 
 
ジャッキをひっくり返し、廃油パックに旧オイルを排出させます。 
 
家にあった「エーゼット タービンオイル」。 
これ、スペック的にOKのようです。 
 
注油口からタービンオイルを規定量注入し、ゴムキャップを戻します。 
そしてバルブを緩めてレバーを10回ほど上げ下げしてエア抜き。 
 
完全復活しました^^/ 
 
稼動部に5-56を吹き付けて完成です。 
以前よりも調子が良くなりました! 
これであと15年使えます(笑 
 
次にこちら。 
 
こちらはピストンを掴んでいるコの字の金具が開いて外れてしまいました。 
 
ピンを抜いて、 
 
摘出。 
 
プライヤーで開きを戻すと、 
 
あっけなく破断・・・(撃沈 
このパーツが入手できなかったのでホームセンターで似たようなものを買って加工しようと思いましたが、新品の油圧ジャッキが2980円で売っている時代です^^; 
修理すると下手すりゃ新品より高くつきますので、あきらめて新品買いました^^;
 
では次、

娘から、バービー人形の首が折れたから直してくれと依頼がありました。

直りました。
次はAGMバッテリーに関するネタですが、 
「AGMバッテリーは空っぽにしてしまっても復活する!」 
という噂が本当かどうか検証してみました。 
VARTAのAGMバッテリーですが、最近付けたものです。 
充電器で充電しながらDASを弄くってたのですが、急遽他の車で出掛けることになり充電器を撤去。  
なんと、キーを2段階回したまま忘れてしまい2日間放置してしまいました(撃沈 
検証する、など偉そうなことを言ってしまいましたが、 
「バッテリーを上げてしまっただけ」です(撃沈 
 
バッテリーは完全に空っぽ。 
リモコンも効かないわ、車内の電球も何も着きませんしトランクも開きません。 
数年ぶりに電子キーからキーを抜き取り、機械的にトランクのロックを解除しました。 
セルスターのCV-2000で充電を試みますが、全く充電できません。 
説明書を読むと、あるボルト値(7Vだったかな??)以下のバッテリーは復活の見込みがないため充電できなくなっているようです。 
強硬手段で、他の充電器で予備充電し、 
 
規定の電圧を超えたところでCV-2000に切り替えました。 
 
すると、見事! 
満充電できました♪ 
それから2ヶ月ほど充電なしで使ってますが、今のところ全く問題なしです。 
電圧も空っぽにする前と変わりません。 
AGMは空っぽにしても復活する・・・ どうやら本当のようです。 
次です。 
先日、近所に新装開店したアストロプロダクツのオープン記念&夜市のセールにいって来ました。 
 
今まで出したり片付けたりするのが非常に面倒だったエアーツールのホースですが、 
 
自動巻き取り式にしました。 
ずいぶんスッキリし、使い勝手も最高です! 
 
APオリジナルの超低床ジャッキ。 
 
見てください、このパワー! 
子供を楽々持ち上げられるほどです(爆 
 
超低床なんですが、・・・ハイアップにしないとセンターのジャッキポイントまで届きません^^; 
ま、ABCのおかげで簡単にハイアップにできますのでよしとしましょう^^ 
 
そして、サービスクリッパー。 
  
今まではダンボールを敷いて潜ってました。 
まさにルンペン状態(爆 
娘に「恥ずかしいから私の友達が来るときは絶対に車の下に潜らないで!!」と言われてました。 
かなり高い位置までジャッキアップしないと顔と車の底が近すぎますが、一度これに慣れてしまうとこれ無しでは作業ができないくらい重宝してます。 
先日230のマフラーを改造したときはこれなしでは出来なかったと思います。 
 
娘がこういうのが大好きで、中々返してくれません^^; 
では次・・・ 
  
以前、使徒さんがブロアを外して内部の清掃をされてましたので、同じ方法でやってみました^^ 
うっすらホコリが付いてますのでアルコール綿で清掃。 
  
綺麗になりました。 
  
外したブロアのフィンは「これでもか!」というくらいエアブローして、 
  
綿棒にアルコールを付けて1枚1枚清掃しました。 
  
フィンの数が半端ないのと、裏表ありますので結構大変です。 
さすがにここまで清掃すると気持ちいいですね! 
  
そして、仕上げにこれまた使徒さんから送っていただいた「バイオクイーン94」と「メンテナンススプレー」です。 
  
  
なんとかエバポレーターのコアまで届かせたかったのですが、多分届いてないと思います^^; 
ならば、内気循環モードにして強制的に風で送り込もうとしましたが、スプレーの霧をコアまで届かせるほどの風圧がなく、多分届いてないと思います。 
もったいないので1/3ほど使用してストップ、次回はエアコンルーバーを外して挑戦しようと思ってます。 
  
余談ですが、エアコンのフィルターを抜いた状態でエアコンのスイッチをONにするとなぜかすぐにエアコンがOFFになるんです。 
内気循環モードでバイオクイーンをコアまで届かせようと思い、中古フィルターを入手して中をくり抜いてフィルタースルー状態でやってみようと思いつきましたがヤフオクで探してみてもさすがにエアコンの中古フィルターが見つからず・・・(爆 
タイミング良くぽんちゃん号がフィルター交換されましたので(笑、図々しくも外したフィルターを送っていただきました^^; 
そしてフィルターを突っ込むと不思議なことにエアコンが切れないんです。 
ライトで照らしてみても特にスイッチ等も見当たらず。 
今度はフィルターを抜いて、フィルターの蓋を付けてエアコンを入れてみると・・・ 
「エアコンがOFFにならずに動いてる!」 
どうやら風圧を感知しているようです。 
バイオクイーンにたどり着くまでに、「昔バイオを使用したすごいやつがありましたね~」って話をしてたんですが、名前が思い出せず・・・ 
  
かれこれ15年くらい前に売っていた商品でとっくに廃盤になってます。 
そしてなんと! 
こないだ物置の整理をしていたら洗車カゴの底から出てきました!! 
もちろんすでに中身は空っぽですが、あまりにも素晴らしい商品でしたので捨てずに空箱を置いておいたっぽいです。 
  
こちら、「バイオアーク」です。 
 
成分に「有用微生物群」と書いてあります。 
いや~、懐かしい・・・^^ 
では本題ですが、 
 
219の63化、続きです。 
やるなら徹底的に!(笑 
陸運局に行き、 
 
ナンバーを外してコンパウンドで磨き上げ、 
 
63ナンバー装着! 
 
こちらは219 55AMGのステアリング、新品です。 
ヤナセ定価で25万ほどしますが、なんと2万円でゲットしました。 
 
パドルを装着しますが、55用のステアリングですので要加工です。 
 
この作業もかれこれ3回目ですので慣れたもんです。 
どこをどれくらい削ればいいか、頭の中にバッチリインプットされてます。
 
削りが足りないとパドルが浮きますし、ある部分を削りすぎるとパドルが陥没します。
  
但し、問題点が一つ。 
55用でさらにディップスイッチ無しでしたので、空いた隙間をなんとかしなければいけません。 
 
アクリル板を買ってきて、 
 
採寸してカット。 
 
曲線部分は現物合わせです。 
  
こういう作業、結構得意です^^ 
 
そして左右2個分作り、フラットブラックで塗装。 
 
中々いい感じです。 
 
フィッティングも加工して付けたことが分からないくらいバッチリです。 
タップ切りしてビス止めしてますので、そこそこ激しくシフトしても取れることはないと思います。 
 
パドルの装着はこれで完成ですが、まだやることがあります。 
  
こちらは元々ついているウッドコンビステアリングです。 
スポーツパッケージではないのでシフトスイッチは付いていませんし、穴もあいてません。 
これにパドルを付けることも出来なくはないのですが、スポーク部分がAMGステアリングよりも細く、パドルシフトの台座が若干ハミ出てしまいます。 
  
ただ、コネクターを挿すカプラーはあります。 
これを移植して使います。 
 
63パドルならそのままカプラーONで行けますが、実はこのパドル、SLKパドルなんです。 
パドル自体は全く同じなんですが、配線とカプラーの形状が違います。 
  
なぜわざわざSLKパドル?? 
ヤフオク新品で某ショップの63パドルよりも5000円くらい安いんです(笑 
加工が必要でもとにかく安いほうがいい! と言う方、加工の仕方を書いておきますので参考にしてください。 
 
左右ともに切りかきの形状が違いますので、少し加工します(ニッパーで出っ張りを切るだけです)。 
  
次の問題点。 
左側の配線の長さが全然足りません。 
  
テープをむしって、 
  
切断し、リード線で延長加工します。 
  
配線用の布テープを巻きます。 
そして最後の問題点。 
  
こちらはSLKのシフトスイッチの配線図です。 
  
こちらはCLSのシフトスイッチの配線図。 
SLKと配線が違うのがわかりますよね。 
W219はシフトスイッチだけでも3種類あるようです。 
ではSLKパドルの配線を組み替えていきます。 
 
こちら右側のカプラー。 
デフォでは「3番」「2番」にピンのメスが入ってます。(ただのプッシュオンスイッチですので極性はありません) 
  
カプラーのロックを外して、 
  
ピンの爪を下に押して引き抜くと外れます。 
  
「3番」のピンを「1番」に差し込みます。 
これで、「1番」「2番」にピンが入っている状態⇒63パドルと同じになります。 
  
今後は左側のカプラーです。 
デフォの状態では「2番」「3番」にピンが刺さってます。 
  
先ほどと同じ方法で「2番」を抜いて「1番」に差し替えます。 
  
ピンが「1番」「3番」になりました。 
これで左右ともに63パドルと同じ仕様になります。 
配線の延長、突起をニッパーで切る、ピンの差し替え、たったこれだけで5000円浮きます(笑 
  
カプラーを挿す場所ですが、右パドルは一番上、左パドルは上から2番目です。 
  
次にシフトモード切替ボタンを移植します。 
画像左:私の550 
画像右:スポーツパッケージ 
  
非スポパケ車は「C/S」ボタンですが、 
  
スポパケ車は「M→S→C」ボタンになってます。 
  
まあビジュアルだけですが、新同品を安く入手できましたので交換しておきます^^ 
  
裏側のネジを2個外して入れ替えるだけです。 
  
そして車両に装着! 
  
フィッティングも上々です。 
  
シフトモード切換えスイッチ。 
  
コーディングがうまくいけば、「M」モードが追加されパドルが作動します。 
では次回のネタですが、 
  
SL55のマフラー改造です! 
それから、私的には非常に珍しいネタですが、 
  
AMGイルミエントランスモール装着! 
  
どうでしょう? 
中々いい感じ?でしょうか(笑 
ちゃんとドアの開閉に連動します。 
明日から6日間サムイ島→バンコクへ行ってきます。
時間があれば旅行&車ネタをUPします!