先日、Yahooのニュースにこんな記事が載ってました。
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都内在住の小林隆宏さん(仮名・37歳)は、大手情報機器メーカーの中堅社員。年収は1000万円を超え、閑静な住宅街の戸建て住宅に、3歳年下の専業主婦の妻と小学校低学年の息子と幼稚園に通う娘と住んでいる。通勤時のスーツ姿でのゴミ出しもいとわない。物静かで優しげな雰囲気の持ち主。近所では「理想的な夫」と思われていた。
その小林さんが右目を負傷して病院に駆け込んだ。原因は、朝食時にささいなことで口論となった妻による暴力。
食卓上のマグカップが凶器となって顔面を襲ったというのだ。
かつて「口数の少ない優しい女性」だった妻が「凶暴な女性」へと変貌したのは、どうしてなのか。近年、妻からのドメスティックバイオレンス(DV)の相談事例も多いという「東京家族ラボ」の池内ひろ美氏が話す。
「妻には『自分の時間を削って子育てをしている』との不満とストレスが日々たまっています。それが夫への軽視につながり、暴力へと発展する場合があるのです。フライパンやワインボトルで夫を殴り殺した事件もありました。暴力だけでなく、侮辱し男のプライドを傷つけるモラルハラスメント的な『言葉の暴力』もあり、こちらのほうがダメージが大きい場合もあります」
妻のストレスがDVへと変わってしまう兆候は、その言葉遣いで見分けられる。男言葉で怒鳴りわめき散らしだすと要注意だという。「早く食べ終えてくれないと後片付けに困るじゃない!」はまだOKだが、「いつまで食べてんだよ!」は相当に危険ゾーン。
「グズなんだよ。おまえは!」は完全OUT。
冒頭の小林さんにはこのあとマグカップが襲ってきた。
小林さんにもいえることだが、DV被害にあってしまう夫には妻に優しい、几帳面、家事をよく手伝う、普段から粗野なそぶりを見せないなど共通した人物像が浮かび上がってくるという。
「妻の指示通りにゴミ捨てや掃除などを手伝う夫は、DVに傾きかけている妻には奴隷に見えてしまうのです。だからエスカレートする。乱暴な言葉遣いも、否定されなければ肯定されたことと同じ。『自分さえ我慢して妻の言うことを聞けば家庭はうまく収まる』と考える男性もいますが。これは大間違い。暴言・暴力はどんどんエスカレートするのです。そんな両親を見て育つと男の子は女性のいいなりになり、女の子は男の子から愛されない子になりやすいのです」
解決策は1つ。夫がはっきりと主張すること。「家事分担のコレは手伝うがコレはやらない。その言葉遣いはやめろ」と夫としての思いを明確に伝えること。
「時には『僕にだってプライドがある。僕の言うことがわからないのなら僕にも考えがある』と離婚の選択肢もみせる。夫を見下すようになってしまった奥さんの目を覚ますには、それくらいの荒療治が必要な場合もあります」
ちなみに、冒頭の小林さんは自ら家を出た。その後に養育費の額でもめにもめたが、今は離婚が成立している。
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ちなみに
ウチとは全く共通点のない記事ですが、世の中上には上がいるもんなんだな・・・ と思いました(爆
さてW204ですが、以前断熱フィルムを施工した記事を書きましたが、2週間ほど前から助手席側の窓を開けるときに「グシャ」という音が鳴るようになり・・・
よくよく見てみますと断熱フィルムが剥がれてきてました(涙
フィルムの剥がれや気泡には3年間の保証が付いてますので、無料で再施工してもらえます。
前回は全面貼りましたので半日車を預けましたが、今回は助手席の窓1面のみですので1時間程度で仕上がるとのことです。
アネストさんの斜め向かいに割りと大きな公園があります。
前回来た時に公園のことを覚えてましたので、娘達を連れて行きました。
シーソーで遊んでいる娘達。
この時は全く気付きませんでしたが、右下に何かが写ってます。
下の娘がそれに気付いたようです。
どうやら風船のようです。
とにかく風船が大好きで・・・
指を挿しながら、
「パパ! この風船、膨らませて!!」
いやいや、ただでさえちょっと潔癖ぎみな私に落ちている風船を膨らませるのは・・・
有り得ません^^;
その前に・・・
風船か?? これ?!
オーマイ
ガッ・・・・・
これが何であるかは未だに不明ですが、とりあえず膨らませるのはやめておきました。
そして、1時間くらいで施工が終わりました。
綺麗に直ってます。
どうやらこの部分に歪み?しわ寄せ?が出やすいらしく、時々ここから剥がれるといったケースがあるらしいです。
なるべく捲れを防止するために若干短く、斜めにカットしたそうです。
見た目では全くわかりません。
では次ですが、久々の219です。
こないだ車検を受けてあと2年は乗ることにしましたのでパワステオイルを交換してみました。
今まではオイルチェンジャーで吸い取って、吸い取った分を補充する、という適当なことしかやったことがありません。
しかも219では一度も交換したことがありません^^;
TAKE-3さんの整備手帳でビーカーを使った循環式の交換方法でパワステオイルを交換されていた記事を見まして、
「これは素晴らしい方法!!」
ということで、同じやり方でやってみました^^
ボンネットを開けて照明をセット。
交換中何度もステアリングを左右に切りますのでフロントをジャッキアップし、タイヤが接地しないようにしてあります。
こちらがパワステオイルのリザーバータンクです。
パワステオイルはABCオイルと共通ですので、230のABCオイル交換で余ったこちらの2本を使います。
ビーカーはホームセンターで購入してきました^^
こちらもホームセンターで売っていた油差しです。
なるべく先の長いものを使って吸い取っていきます。
1回目。
左:新しいパワステオイル
右:抜き取ったオイル
新しいパワステオイルはABCオイルと同じですので、緑色です。
抜き取ったパワステオイルは茶色、麦茶のような色です。
230のABCオイルはしばらく使用していても緑色を保っていましたが、219のパワステオイルは緑色だった形跡すらありません。
それなりに劣化しているかと思われます。
2回目。
ほんの少しですが緑色になりかけてます。
ちなみにWISでは、「必ずエンジンを切って作業すること!」と書いてありましたが、パワステポンプを回しながら交換しないと意味がありませんのでエンジンをかけて循環させながら作業してます。
新油を補充したらステアリングを何度も左右に切ります。
3回目。
茶色と緑色の中間くらいになってきました。
4回目。
あともう一息ですね。
5回目。
ほぼ新油と同じ色になりました。
あと1、2回やっても良かったのですが、この辺りで油温も上がりエンジンの熱風で辛くなってきましたので終了としました。
いやいや、これはかなり精神衛生上良いです^^
ステアリングを最後まで切った時の音が静かになりました。
230のほうも近いうちに交換してみようと思います。
そして219をしばらく乗ることにしましたので、とあるものを注文しました。
こちらです。
重かったです^^;
今夜はこれを抱いて寝ます^^/