
思い立ったが吉日ぢゃないですが、前日に予約が取れたので小海リエックスに行って見ました。最後に来たのは、確か10年ほど前です。
清里に寄って、泊まった翌日は佐久から軽井沢に出て、関越道で帰ってきました。
小海リエックスと言えば、コッパ・デ・小海のベースとして利用されてますね。相当前、ドライブ途中にお昼ご飯に立ち寄ったらちょうどコッパ・デ・小海の日でした。エントラントの皆さんは既に出かけた後でしたが、駐車場に「あの」小林彰太郎氏のCGエグザンディアを見かけました。
最後に訪れた時から経営母体が変わったり、値段もずいぶん下がったりしていたので、ちょっち不安もありましたが、思い切って行ってきました。
・・・。
初めて訪れたなら、値段の割に頑張ってるなーって思うトコロですが、往時を知る者としては・・・ちょっち寂しさも・・・。こういうトコロでは、値段の差はサービスクオリティの差になりますから・・・。
コレも時勢なんでせうか・・・。
チェックアウトしてから佐久に向かう途中、小海線の八千穂駅そばにある奥村土牛記念美術館に立ち寄りました。観光地でもないトコロにいきなり美術館があるのは、画伯が戦中戦後に疎開していて、その縁でできたそうです。日本家屋の建物で、絵も建物も大変しっかり管理されていました。
その後は軽井沢のアウトレットでお昼ご飯にして、天気も良くなかったので早々に引き上げることにしました。
その代わり、気になっていた関越道の寄居PAに立ち寄りました。星の王子様をフィーチャーした改装をしたと聞いていたので、見てみたかったのです。サンテックス(サン=テグジュペリ)ゆかりの南仏風の街並みを模したようです。
ココのおかげで、最後は明るい気分になれました。
終わり良ければ全て良し、というコトですね。(笑)
と言う訳で、よろしければフォトギャラもどうぞ。
ブログ一覧 |
お出かけ | 日記
Posted at
2012/05/07 22:45:55