御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

と言うワケで、タイアを換えましたー。

Mスポ君購入時に履いていたBS REGNO、ヒビ割れの状態や溝の残り具合から来年の車検では交換がmust、1年点検でも交換推奨だったので、この前の日曜にタイア屋さんに行って注文、今日交換して貰いましたー。

イヤー、久々タイア選びに悩みましたねー。
Mスポ君は「ローコスト運用」をテーマにしているので、20年近く慣れ親しんだMICHELINをお休みしてみる方向で進めました。
デモ、かなりココロが揺れたんですよねー。MICHELIN、Pilot Sport 4が出たコトでPilot Sport 3が大分お値打ちになってマス。MスポにPS3なら楽しいコト請け合いぢゃんとかなりココロが傾きましたが、それぢゃハーシュが直接的になって、年寄り乗せてお買い物という現在の主目的にはよろしくアリマセン。(そーいう用途でMスポかという突っ込みはスルーさせて頂きマス笑)
Primacy3はお値打ちぢゃないし、リアの245/40-R17は設定がありまセ～ン。
ぐっと堪えて初心に戻り、PIRELLIのcinturatoP1かFALKEN ZIEX 914Fで検討しましたー。

で、ZIEX 914FがMスポ君の新しいお靴になりましたー。
タイアにしっかりMade In Thailandって入ってマス。「アジアンタイア」ですねー。(笑)
マア、cinturato P1も大陸製ですが。

なんで914Fになったかと言うと、エアレースパイロットの室屋選手の応援は多少入ってマスが(笑)、商品コンセプトの差ですねー。
cinturato P1は、アジア地域での商品展開のために企画され、大陸にに新たに工場作ってという流れです。
914Fは、メーカーとして欧羅巴での商品展開をしている中での1ラインです。
欧羅巴はバイエルン生まれのMスポ君にはどっちが良いカナーとじっくり考えて、欧州のシェフが「アジアのみなさんのお口に合うように作りましたー」より、日本人シェフが「洋食の本場で本気で勝負するために作りましたー」の方がMスポ君に良いよねーってコトになりました。

タイ製ってのは、気になりまセ～ン。今や日本メーカーのクルマでもタイから輸入する時代ですし、OPEL Zafiraのスバル版だったTraviqもタイ製でしたねー。

この週末の実家往復で皮は剝けますし、リムとのフィッティングやケースの当たりがついてからどーなるか、ドキドキですねー。
とりあえず履いたばっかりのインプレッションとしては、
・ロードノイズは低い方 ? PP2やPS3レベル。
・ハーシュのいなし方はgood。まだケースが固くて正確な判断はできないケド、結構良いカモ。
・ハンドリングはマダ分かりまセ～ン。ビビッドぢゃ無いです。コンフォート寄りですかね。
てな感じデ～ス。

当たりがついてそこそこ走ったら、またインプレでもしてみませうかね。

６月最後のweekly checkですねー。
ってコトは、今年も半分終わりなんですねー。(汗)
相変わらずダラダラな日常が続いてマスが。
雨のヒドいトコロのみなさま、気象情報に細心のご留意をば。

でわ、いってみませう。

Check日:2016/06/25 10:00
Check時気温(外気温計表示):22.0度
Check時気圧:990hPa
OILレベル:適正範囲上限
冷却水:2/3
タイア空気圧(夏タイア)
Front Right:250kPa
Front Left:260kPa
Rear Right:295kPa
Rear Left:295kPa
ベルト:異常無し
エンジンルーム下オイル漏れ:確認できず

エンジンオイル、変わらないデス。雰囲気としては、ビミョーに減ってるとは思いマスが、殆どプラセボに近い感覚ですねー。

冷却水が結構減りました〜。1年点検では特段異常無かったのでダイジョーブと信じたいですが。(汗)
要経過観察ですねー。

タイア空気圧が右前だけ低いですが、野ざらし駐車場でソコだけ水たまりっぽくなってタイアの温度が低くなってるせいデス。マア、そういうコトもあるんデス。

で、オイル漏れチェックは同じく野ざらし駐車場で地べたが濡れてて確認できませんでした〜。

と言うワケで、Mスポ君購入当初から履いていたREGNOには引退して頂いて、新しいお靴に交換しマ〜ス。結構ヒビ割れあったし、溝の残りも来年の車検ではキビシイので。
で、遂にMICHELINはお休みして、違うメーカーになりマス。果たして吉と出るか凶と出るか、乞う御期待 !?

いつものスティントより、おうち近隣ウロウロの割合が多かったんですが・・・。
ソレだけで、7km台/L切っちゃいますねー。
いわいる街乗りだけだと、6km台なかば/Lとかになりそうですねー。
踏み方悪いのかな～。もっと踏み込まないといけないのかな～。(笑)

今日は久々に自分のために使える日曜日になったので、カラダを休ませてから(寝坊とも言いマス笑)タイア屋さんに行ってきましたー。換えた方が良さげなタイアの後継を検討と言うか交換と言うか、マアそんなトコロですう。
で、注文しちゃいましたー。在庫無しで、お取り寄せデ～ス。
今度の週末に交換ですかねー。

Mスポ君の外気温度計、30度を超えてましたー。
今、6月ですよね。梅雨ですよね。(汗)
て言うか、ホントに汗かく暑さなんですが。お風呂上りに井村屋の小豆バー食べるコトにしマ～ス。(笑)

でわ、いってみませう。

Check日:2016/06/18 13:00
Check時気温(外気温計表示):30.5度
Check時気圧:1003hPa
OILレベル:適正範囲上限
冷却水:4/5
タイア空気圧(夏タイア)
Front Right:260kPa
Front Left:270kPa(日なた)
Rear Right:305kPa
Rear Left:305kPa(日なた)
ベルト:異常無し
エンジンルーム下オイル漏れ:異常無し

エンジンオイルは、相変わらず見難い(笑)ゲージの上限値です。
上限を切っても、スグに気が付かないと思いマス。(笑)

冷却水が増殖しましたー。W8君の時も、急に暑くなると増殖したことがあったような・・・。
次回のweekly checkで元に戻るかどうか、でせうか。また暑かったら変わらないでせうが。(笑)

タイア空気圧は気温の変化をモロに受けますので、ハッキリ変わってました。フロントは現在の設定値より10kPa上がってマス。コレも次回のweekly checkでどうなるかですねー。

と言いつつ、ぢつはもうタイア換えようかと算段してマス。先週の1年点検で、タイアの状態から高速はあんまり走らない方が良いと言われてマスので・・・。
何を履こうか・・・マダ悩んでマス。

3月末に納車となったMスポ君、今月が定期点検の月です。納車整備が1年点検と同等以上の内容だったので、機械的にはブチって来年の車検に突入しても問題は無いんですが・・・。

マア、法定は法定ですし、内容は適合でも記録と証明が無ければ不適合です。レギュレーションですから。1年点検のステッカーが期限切れで整備不良切られても、文句言えないワケですよね。

なので、1年点検をお願いしましたー。それも、自分的にはちょっち急転直下 ? (笑)

今回の箱替え、ディーラーさんでの購入は検討当初から除外だったので、メンテして貰えるショップさんの目星を付けるというのも大事な要素でした。
幸い、青白プロペラ専門ぢゃ無いですが欧州系をメインに幅広いメイクスの整備をやっているショップさんが地元にあったので、そちらにお願いする事にしましたー。マア、仮に「Fさん」としておきマス。

ぢつは、前箱W8君の維持り/箱替え検討中にディーラーさん以外でセカンドオピニオンを受けてましたが、状況によってはこのショップさんにも話を伺おうかと思ってたんです、ハイ。
で、先ず1年点検の相談をしたいとコンタクトを取ったら、相談に行きたいと伝えた日は入庫作業可能とのお返事を頂いたので、そのまま点検に突入～ ! (笑)

マア、点検しかしなかったのですが(笑)、Mスポ君を買ったお店がしっかり誠実に整備してくれてたので、消耗品以外は殆ど問題アリマセンでしたー。
「ガスが薄いよー」とエンジンチェックランプが点く問題も、かつて同型車に乗っていらっしゃったみん友さんに教えて頂いたとおり、サクションパイプ(吸気系パイプ)のヒビが見つかったのでそのせいでせう。自分でもweekly checkでソレっぽいのも見つけてたのですが、お墨付き(笑)を頂きましたー。
E46の定番みたいですねー。当面は、「点いたら自分で消す」ですねー。頻発するようなら、車検を待たずに交換しませうかね。

リアのブレーキパッドは来年の車検で交換確定なので、純正(or 同等)で行くか低ダストに替えるか、考えドコロですう。欧羅巴車はパッドもディスクも削って止める思想ですから、アフターの低ダストにするならディスクも換えないと制動能力が・・・。検討しませう。

後、タイアも換えた方が良さげですねー。来年の車検では交換必須になると思いマスが、もう換えちゃっても良いカナ、と。
クルマの能力や挙動を考えると、MICHELINのPS3とかPS4とかにすればビビッドなハンドリングになってゼッタイおもしろそうなんですが・・・ハーシュもゼッタイ強くなりますう。
週末に年寄りのおかん乗せて買い物が主用途な状況なので、ん゛～・・・。
後、今回はローコスト運用もテーマなので、長年慣れ親しんだMICHELINから離れるかなあ。
PIRELLI cinturato P1とFALKEN ZE914Eと、どっちが良いですかねー。
早めに考えて、交換しませう。