クルマの世界でも自動操縦に向けて開発が進められてマスが、先輩格のヒコーキも含めて、基本は車体なり機体なりに組み込みですよねー。電子制御でブレーキラインに圧かけたりパワステの機能でステアリング回したりとか、ヒコーキだと動翼動かしたりですが。
ところが・・・。
ロボットアームをインストールして、直接ヨーク(操縦輪)やスロットルを動かすアナログチックなヒコーキ向け後付けオーパイができてデモしたそうですう。(驚)
ヒコーキってややこし世界で、機種によっては操縦士が2名乗務しないと飛んぢゃイケナイのもアリマス。実際、皆さんが乗るB737やA320やその他諸々なんか、モロにその類です。
小さい飛行機でもそー言う機種はあるワケで、人的経済的に負荷がかかるから副操縦士役を機械にやらせちゃえーってコンセプトっぽいです。
小型機はオーパイなんかついてないから、ロボットアームで操作系を直接動かしちゃうんですねー。(汗)
で、そのデモ動画です。3分ちょっちアリマスので、お時間のある時にド~ゾ。
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Posted at
2016/10/21 00:36:39