何シテルや整備手帳には書きましたが、ようやくトルコン内部のセンサーを交換修理しましたー。
イヤー、時間かかりましたねー。発症が6月末、7月のオイル交換でショップさんに診て貰って部品手配、部品の国内欠品もあって、ようやっとですう。
センサー故障、センサーが熱持つと発症する状況で、真夏の渋滞は文字どおり「鬼門」でした。症状が出ると
政府モード セーフモード発動でロックアップクラッチが停止、発進時はトルコンスリップしまくりでしたし。
放置して症状が悪化するとギアのエンゲージができなくなる場合も・・・とのことで、密かに(汗)状態でした〜。
その間に、
更にオルタ壊れたりしましたし。(泣)
今回の一番の心配事は、修理過程でした。別にトルコン自体が壊れたワケぢゃないので、修理箇所自体の心配はアリマセン。ただ、交換修理をするためにトルコンのバルブボディを開けATF全量交換というのが、思いっきりビビらせてくれます。なんせ、既に10万km弱の走行距離で今までATF無交換、スラッジがエラいコトになってるのは想像に難くアリマセン。ATF無交換で距離の入ってるクルマのATF交換すると、スラッジが詰まってトルコンご臨終の話もアリマス。(滝汗)
ぢつは、今更カミングアウトすると、ATF交換は検討していました。
以前スラッジクリーンとRECSを施工してもらったショップさん、仮に「お星さま自動車」としておきませうか(まんまだ笑)、しっかりとした施工のATF交換メニューもあって、密かに考えてました。
トコロが、そーなる前にまさかのATF交換とは・・・。
マア、ストレーナーもフィルターも交換しているので、その効果を信じませう。(汗)
修理後、ATF馴染ませ(?)と「悪い事態を想定した」試運転を、高速も交えて100km弱行いました。今のトコロ、おかしな兆候は感じられません。
ATF交換の効果というと、普段使いでは大きなシフトショックは無いですが、プラセボ感よりは効果ある感でシフトショックが更に滑らかになったカモ、ですかねー。劇的変化は感じられません。ぶん回しての変速だと、なんか違いがあるのかもしれませんが。
修理後にショップさんにスラッジの状態を訊いたら、ヤッパリ走行距離相応な状態だったそうです。
修理前、最悪を想定した「プランB」で箱をカーセンサーで物色したりもしてましたが、とりあえずは一安心、していいんでせうか。(汗)
小心者なので、ビビってますう。
トルコンお釈迦で箱変えになると、ホントに選択肢が無いぞな感ですね。
E46より後になると、今よりセンサーだらけで壊れりゃ厄介だし、某社の電球の球切れだけでもディーラーでコンピューターのリセット要とか、そんなクルマ乗れません。悪いけど、ディーラーさんをボロ儲けさせるためにクルマ乗ってるワケぢゃありませんので、自分。
独逸車全般、VW/Audiなら3B/B5.5、BMWならE46、ベンツならW202あたりでせうか、ソコと次とで結構変わってる感アリマスね。
とりあえず、Mスポ君にはマダマダお達者で頑張って貰いたいと思いますです、ハイ。
デモ、オルタとコレの修理で計13諭吉が旅立ったので、次回オイル交換時のスラッジクリーン施工は見送りですね。(泣) 2年おきにしなくても平気カナ。
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Posted at
2018/09/16 01:00:26