マヂ疲れた!
週末の土日に資格講習行ってきたんデスが、風邪ひきそうな体調で朝5時起き帰ったら21時過ぎって、プーのする生活ぢゃアリマセン。朝はユン◯ルと赤牛のデュアルドーピング、お昼はリポDゼリーを追加して追いドーピング、必要に応じて葛根湯でなんとか乗りきましたよ・・・。遅れ日記を書いてる今日の月曜、昼の12時過ぎまで爆睡してましたから・・・。しかもカラダぐったりで動く気力がほぼ無し。外に出たのは日課?のお散歩を簡略したヤツだけですう。ルリビタキ見たケド。
で、ちょっち説明をば。このシリーズ(笑)のその1から今回のその3までは、
教育給付金制度を利用して取りましたー。コレ、受給資格があるときに1回しか使えなくて、1回使うと向こう3年間使えないんデスよ。なんで、使う時はよくよく吟味して申し込まないと損するというかモッタイナイんデスね。今回は
半分ネタで大特取ってみようと思ってイロイロ調べたら大特だけぢゃ意味無いコトが分かって、初めてだし他の関連資格も1箇所でまとめて取れる講座を
教育給付金制度の検索システムで探して申し込んだんデス。で、マア、3つの資格をパッケージで取る講座を受講して給付対象になったワケなんですう。各資格をバラバラの講座で取ったら、そのうち1つしか給付対象にならないんで損しちゃう、ってコトになっちゃいマスから。
で、今回の資格を取った理由は、「俺ユンボ(油圧ショベルとかパワーショベルとか言うヤツ)とかブルドーザー操縦できるんだぜっ!」って言ってみたかったから、デス。(笑)
同じ建機でも、コンクリートの基礎打つ機械とか解体現場で物壊してる重機とかは別資格デス。操縦のためには別の講習受けて試験に受からないとイケマセン。この辺、結構細かい区分になってマス。ついでに言うと重機の操縦資格は労働安全衛生法に基づく厚労省の資格デス。クルマの免許は道交法に基づく国交省の資格でしたよね。所轄官庁からして別物なんデスよ。
イヤしかしハードだった・・・。体調不安定な中で、1日目は朝の9時から夜20時過ぎ?までオール学科。2日目は朝9時から16時位まで実技と実技の検定、その後学科1時間と学科試験と手続きでヤッパリ20時近く・・・。プーの生活ぢゃ無いっ!
内容も
前回取ったフォークリフト資格より体感的にハードモード、運用によっては人の死ぬ労災事故になりマスからね。
実技、今回はホイールローダーと油圧ショベルで受けました。ブルは機体が無かったので。油圧ショベルは左右の手で別のコトするので結構心配だったんデスが、やれば無問題でしたね。
ホイールローダーはバケットの上げ下げとバケットで掬う/落とすと直線運動なんで、操作自体は難しく無いデス。バケットで掬うのはローダー走らせて掬うワケだし。操作系はフォークリフトと同じイメージ?
油圧ショベルの掘削機能、要はニンゲンの腕と同じデスね。上腕(肩から肘)に当たる部分の上げ下げと手にあたるショベルのバケット操作を右手スティック、前腕(肘から手首)の上げ下げと腕全体の旋回(戦車の砲塔みたいに回すヤツ)を左手スティックで動かしマス。コイツをキッチリ「覚えて」「操作」できないとワヤになりますです、ハイ。バンドでドラムやってる人は適性あるカモ? あ゛、前進後退は左右の履帯を個別に操作するレバーがクルマのステアリング位置にアリマス。ホントは足でも操作できるように、レバーの根本にフットペダルがアリマス。初心者はアブナイので腕操作でしたが。
初心者向けの講習デスから、無理に左右スティックの協調操作なんかさせません。各操作を1つずつ安全にやればいいんデス。慣れてきたらたらドーゾ的な感じデスね。実際やると、案外できるモンでしたが。掘削にもアーム位置の基本ポジションがあるので、そこから個別操作していって過不足を調整していくと自然と協調操作になる・・・カモ。スティックの機能をきっちり覚えて操作できるのが前提デスが。
今回の講習は経験者もいたので、ヤッパリそーいう方は上手デスね〜。あ゛、経験者って別にクルマみたいに免停とかぢゃ無いデスよ。動かせる機体に制限のある下位資格を持ってる方が限定解除的な感じで取りに来てるんデス。
で、ホントにマア・・・カラダぐったり動けなくなる手前?になりましたが、めでたく重機の資格持ちですう。資格だけなら道路工事とかもできマスね。大特無いと、建機の資格だけあっても公道での操縦できませんから。
失業保険切れたら働かなきゃならないし、選択肢は増えましたかね? (爆)
で、このシリーズは「まだまだ」続きマス。
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Posted at
2024/11/18 21:35:05