御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

お仕事ピークです。疲れます。なのに、日記のエントリーが多いです。(笑)
お仕事ストレスのガス抜きだと思いマス。(爆)

今日のお昼、偶然、ホントに偶然にも、グライダーのコクピットに座らせて頂く機会を得ました。
グライダーって、風に乗ってふわふわ飛んでるイメージの方もいらしゃると思いますが、実際は全然違うそうです。とある元戦闘機パイロットの方が、戦闘機の操縦感覚に似ていると仰ってました。
グライダーは純粋にスポーツ機なので、非常に運動性に長けているのでせう。

で、コクピットに収まるとどうなるか・・・。
まず、狭っ ! -> コレは想定内。幅が狭いです。曙は中に入れません。飛行機の操縦や訓練のためにパスすることが必要な航空身体検査では、操縦に支障のある過度の肥満は不適合です。BMI値が30を超えると検査がより厳格になるそうです。

着座姿勢は、昔のF1?のように寝そべるスタイルです。そのせいで、前が良く見えません。実際に飛ぶと機種が下がり気味で見えるようになるそうですが。
地上でのヒップポイントは20cm以上あるみたいです。(笑)

そして、計器が少ないです。今回座らせて頂いた機体は、4つ5つ位しかありません。速度計、高度計、昇降計(時間当たりの上昇/下降率を表示する)、コンパスに・・・あとは無線位ですね。
松本零士氏の漫画をイメージするとビビるくらい何もありません。(笑)

イヤー、目的のために研ぎ澄まされたモノはカッコいいですねー。機能美です。
セスナはサイパンで体験操縦したことありますが、グライダーも体験してみたくなりました。


で、ですね・・・。
コーフンし過ぎて、写真撮り忘れました。(爆)