2012年06月17日
結局、思い出したようにLE MANS-TV.com見て楽しみました。
このサイト、良かったです。動画の横に短いLIVE TEXTが更新されていき、下部にはその時点の順位や周回数、TIMEが出てます。まさに、インターネット時代のレースの楽しみ方を表してますねー。
日本人としては、トヨタのハイブリッドも日産のDeltaWingも残念でした。
特にトヨタの#8は素で危なかったですから。完全にボディが宙に浮いてひらひら舞ってましたし。
ドライバー氏の早い全快を祈念いたします。
ゴール時間は、シボレーのオンボードカメラが映し出されていました。コクピットからは、オフィシャルさんが勢ぞろいしての旗振りは、あんなふうに見えるんですねー。
最終ドライバーの皆さんは、あの旗振りをどんな思いで見ているんでせう。
このシーンを見ていて、昔何度か出場したイーハトーブトライアルを思い出しました。250kmを2日かけて、トライアル競技のポイント(セクションと言います)をこなしながら走るんです。セクションとセクションを繋ぐ移動コースも、セクションより難しいと言われる部分が多数。(笑) ゴール後は、自分の様なへっぽこライダーはバテバテになります。
そんなへっぽこでも、ゴール地点(スタート地点でもあります)の山荘の屋根が見えると、いろんな思いが去来します。ゴールして解放される、無事に走り切れそうだ、いや、もっと走り続けたい・・・。
来年の日本勢の再起に期待しませう !
MAZDAも戻ってくるし !
Posted at 2012/06/18 00:17:18 | |
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