
世間ではボジョレーのシーズンみたいですが、「でも、そんなの関係ねえ」(古)で我が道を往きます。
昔っから、「お前は我が道を往く奴だなあ」と言われています。(笑)
ナゼそういう子になったのかは、良く分かりません。(爆)
「我が道を往く」と言えば、ビング・クロスビー。(分かる人限定)
先週末に、いつものKALDI COFFEE FARMを徘徊して見つけました。フランス産のリースリングです。フランスワインでリースリング種は珍しいです。
興味があったので買ってみました。1,380円也。
ラベルにアルザスと書いてありますねー。アルザスと言えば、塩しか思い浮かびません。(笑)
wikiで調べてみると、ライン川沿い、ドイツとの国境地帯なんですねー。
アルザス地方は民族的にはゲルマン系で、時代の政治の都合でドイツだったりフランスだったりしたそうです。
となると、フランスワインと言うよりも、ドイツのラインガウの系統と見た方が良いんでせうか。リースリング種だし。
ドイツ物だとラインガウは辛口のイメージですが、このワインはちょっち違いますねー。
知識もないのに通ぶった言い方すると、辛口かと思ったら中辛でした。
フランスワインのイメージはボディのハッキリした、ふくよかなマダムな感じ。ドイツワインはスッとした
細身で背が高い女性 - 映画のTAXiシリーズに出てたドイツ系の女性刑事役の人みたいな - 感じを持ってるんですが・・・。
このフレンチ・リースリングは、少しですがボディを感じます。フランス文化の影響なんでせうか。
個人的には、このボディの感じなら、もうちょっち辛口の方が良いかなー。
ん゛~、食は奥が深いですね~。
Posted at 2012/11/17 01:29:24 | |
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