
スミマセン、凄くマニアックかつピンポイントなネタです。
むかしむかし、
あるところに オーディオテクニカがポータブルなレコードプレーヤーを出していました。
その名を、サウンドバーガーと言いマス。
レコードプレーヤーと言えば、LPがすっぽり入る物理的にも大きなものです。
そもそもレコードプレーヤーは、いかにターンテーブルを安定して回すかが命題な機械で、TTL制御でモーター直結で回したり、慣性モーメント命みたいに重くしてみたり、超高級機に至っては更にバキューム仕込んでレコード盤を密着させるとか、マアいろんなことやってましたね、メーカーさんは。
が、コイツは、レコードをむき出しにして再生させるという、コロンブスの卵的な発想の製品でした。
他にも、システムコンポを小型化するために、レコード再生時は盤面の一部を露出させるタイプもありましたね。
アンプ/LINE OUT内蔵で、文字通り「気軽に」レコードを聴くためのモノでした。
あの時代、カンブリア大爆発みたいに出ていたカセットプレーヤーのレコード盤、ってトコロでせうか。
あ゛、「ダビングウォークマン」って覚えてマス ?
ま、しかし、お外に持ち歩いてた人いるんでせうか ?
ぢつは、持ってました。サウンドバーガー。(笑)
スピーカーがデタッチャブルなラジカセのLINE INに繋いでました。
で、そんな懐かしい機械の再来ともいえる製品が出たそうです。
・・・。
イヤ、流石に今こういうのを買おうとは思いませんが・・・。
デザインは本家の方が良いし。
ま、デモ、PCに繋げるんですね。
PCに繋げられるレコードプレーヤーなら、フルサイズ?でもありますし。
マア、ちょっち懐かしくなっただけですね。(笑)
嗚呼、青春の思ひ出。
今日言いたいのは、それだけです。
Posted at 2013/06/18 00:00:17 | |
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