世の中ドンドンBEVやらHy-Bridやらが増殖してくようですね。
で、動力用バッテリーは現状は高機能なLi-ionバッテリーになってマスね。マア、現状は「バッテリーとしては」エネルギー密度ありマスし、メモリー効果も少なめですかね。
で、動力用バッテリーの廃車後の処理って、どーなってるんでせう。寡聞にして知りまセ〜ン。
電力用バッテリーみたいに、気軽?に外せるモンぢゃ無いデスよね。マア、流石に外さずにシュレッダーダストにしたら爆発するかと。
ソレなりに使い込んだブツですから、そのまま再利用とか難しいデスよね。セルもそこそこ死んでるし。分解処分なんデスかね。
Liは希土類、レアアースってコトで回収されるんですかね。ソレは良いとして、電解質はどーするんでせう。Li-ionバッテリーの電解質って、「有機溶剤」のはずなんデスが。ちゃんと処理されてるんデスかね。まさかそこらにコッソリ流してたりしませんよね。
六価クロム事件思い出しちゃいますう。
個人的には、FC-EVや水素燃料エンジンとかに進んでいってほしいデスね・・・。あるいは、改質器の性能向上してエタノール燃料のFCデスかね。航空機だとこっちが現実的?
エネルギー密度が低くて重量的にも不利なバッテリーに固執する必要は無いんですから。
Posted at 2021/09/08 00:20:51 | |
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