御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

今回は日和ったチョイスですう。みんな大好きトップガンってコトで、米海軍のドラ猫トムキャット。後のVF-1バルキリーの原点デスね。(違)

これはチョコエッグの戦闘機シリーズ第1弾デス。海洋堂と喧嘩別れしたので(海洋堂をパートナーでなく下請け奴隷レベルで扱ったのが原因?との都市伝説アリ)、新たな柱にしたかったんでせうか。この画像の機体はコクピット前席と可変翼機構の部分に製造というか塗装工程でのミスみたいなスジ雲状の汚れがアリマスが、値段(160円ちょっち)を考えると造形/塗装とも良くできてると言って良いと思いマス。1stシリーズは。1stシリーズはって書いたのでお察しの通り、シリーズを重ねる毎に造形や塗装がしょぼくなってマス。自分は3rdシーズンで打ち止めにしましたー。まあ、製造販売元が調子こいて手抜きならなんやらか、あるいは造形師(の会社?)とまた喧嘩したのかは分かりまセ〜ン。
因みに海洋堂も戦闘機フィギュア出したことがあって、自分も1回買いましたー。F-15だったんデスが、パネルの継ぎ目とかのディテールはよく頑張ったけど全体の造形がモヤっとしてシャープさが無く残念なブツだった記憶が・・・。

自分、元々はこのチョコエッグの戦闘機シリーズを集めてたんデスよね。税抜きなら150円のブツですから可動機構の再現とかはアリマセンが、気軽に買えて種類を集めて一斉に並べて愛でるのが醍醐味デスかね。小さい割に造形がそこそこしっかりしてるので、なかなか壮観デスよ。1st、2ndはコンプリート(シークレット除く)した筈デス。3rdは・・・造形怪しくなって全部は揃えなかったカナ。

F-4ファントムIIの後継機として開発/配備された可変翼機。マルチロールを考慮しなかった時代の最終世代の機体とも言える。
例によって、実機の詳細はWikipediaでド〜ゾ。

<オマケ>
リクエストがあって保有機体(笑)があれば出しますです、ハイ。