
このカテ10回目デスねー。だからって、狙ってゼロ繋がりにしたんぢゃアリマセン。ホントに偶然ですう。
10年以上前に買って開けたらほぼプラモ?で積読ならぬ積箱だったのも、コレでようやく片付きましたー。今回は2機編隊デスが、左側が死蔵状態だった方ですう。右は今売られてる零戦シリーズで、二式水戦が欲しかったけど外れちゃったのデスね。同じ二一型だったので、金型の変更とかあったかなーと思って一緒に組んでみましたー。一緒って言っても、同時並行ぢゃ無く1機ずつシーケンシャル作業デスが。
今回メインの左側、ラバウル航空隊時代の坂井三郎氏の乗機モデルですう。
いや、ホント疲れました。精神的に。何がって、とにかく鬼としか言えない米粒写経なデカールが・・・。爪楊枝の軸の段面積より小さいデカール貼れとか、こっちはガチ系モデラーぢゃ無いんデスから。しかも経年劣化と質の問題で貼っても直ぐ家出しちゃうし。右側の新しい方は金型がモデファイされてて、髪の毛レベルのパーツだったアンテナマストは機体と一体形成になってるし(坂井機はご本人が軽量化で切り取っちゃったので無し)、デカールも米粒写経は「ほぼ」無くなってアッサリ定着するし、その辺は質の向上が見られマスね。
単に完成形を愛でたいだけのニンゲンがモデラー系のを作ったので、流石にウツになりマスね。まあコレで終わったので振り返りません。
開発は三菱、製造は三菱と中島の言わずと知れた旧海軍主力機。モディファイが重ねられかなりのバリエーションがある。
例によって、実機の詳細はWikipediaでド〜ゾ。
言わずもがな、特攻に多用されました。戦没者の霊に黙祷。
Posted at 2024/02/25 00:44:58 | |
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ハンガーコレクション | 日記