2024年10月08日
今日は緑内障の定期診察でしたー。諸事情で通常より多めの検査とかしてビミョーにお疲れですう。特に眼底写真撮るので瞳孔開く目薬刺したので、ム◯カ大佐の如く「目が! 目が〜っ!」にもなってましたとさ。(笑)
で、落ち着いていた筈の眼圧がやや上がり気味っぽい。主治医の先生に処方薬(目薬です)が後発薬に変えられてたか聞かれてたので、そーですと答えたら・・・後発薬だと効果が低減するケースがあると。それにあたっちゃたんデスねー。なんでも、主成分は同じでも添加物の違いで効果を阻害するケースがあると。なんか、主成分が同じなら添加物は割と自由っぽいそうです、後発薬。その辺が低価格の一因? でもソレで治療効果が無いのはダメですねー。
と言うワケで、今回から処方箋に「後発薬不可」がつきましたー。今の保険診療では指定が無いと後発薬にするのが決まりらしく、その結果自分には悪影響出た、と。
ぢつは自分、もう1つ後発不可がありますです、ハイ。高血圧の薬なんデスが、治療過程で増やしたり良くなって減らしたりの中で、その薬でないと効果が無いと診断され処方されてマス。
昨今の保険組合の懐事情は理解できマスが、馬鹿の一つ覚えみたいに無条件の後発薬処方はやめた方が良いんぢゃないデスかね。後発薬のせいで効果が薄いとか無いとかで薬が強くなったり追加の薬が処方されたりぢゃ、本末転倒でせう。元々「薬は毒」で(麻酔は麻痺毒でしたっけ?)、用法容量を限定して毒(副作用)の効果より治療薬としての効果が高くなったから使うワケで。患者自身にとっても、処方される薬は少ないに越したことは無いワケですから。なんせ「毒」なんだし。
少なくとも、自分の高血圧や緑内障みたいに長期にわたる投薬が必要な場合は、治療開始時は先ず先発薬で効果を見て、その上で後発薬にスイッチするかどうか見極めるべきぢゃ無いかなと思いましたとさ。
Posted at 2024/10/09 00:03:53 | |
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