
みん友のタイラップしめしめさまが所属するグライダーアクロバットチームが展示飛行 - アクロバット演技のコトです - をされると言うコトで、
ジャマしに 見学に行ってきましたー。
グライダーの発着をメインとする関宿滑空場で、空まつり2013 in SEKIYADO NODAという催し物のメインイベントに据えられていました。
このほかにも、風の谷のナウシカに出てくるメーヴェを実際に作っているプロジェクトも来ていて実機を展示、どちらも大人気でした。
ぢつは、こういったエアショー、今回を含めて2回しか行ったコトありません。
理由は至極簡単、自分でできないコトは積極的な興味が湧かないと言う超天邪鬼な性格だからです。(笑)
ヤッパリ興味のあるコトは自分でもやりたいよねーって言う、「ヘタの横好き上等 ! 」な人間なんです、ハイ。
おうちを出る時間が遅くなり、現地に到着した時は既に開始時刻を過ぎていて「アチャー、見れない」とかなり凹みましたが、幸いグライダーが曳航機に曳かれて上昇中、スバラシイ演技を堪能することができましたー。
グライダーアクロバット、見ていてトッテモ不思議な気分でした。
音もなくヒコーキが上空でループ(宙返り)やスピンを披露して、滑走路の直ぐ上を低空で通過しても風切り音だけです。
動力が無い機体だけに、基本的には位置エネルギーを失っていく訳で演技時間は正味数分、桜が咲いて散るような美しさカモ知れません。
とある元戦闘機パイロットさんが、グライダーはセスナより遥かに戦闘機の操縦感覚に近いとネットで書かれたのを読んだコトがあります。
人や物を運んだりする訳ではなく、純粋にスポーツの道具として作られているからでせうか。クルマで言うなら、レーシングマシンにカテゴライズされるんでせうね。
・・・面白そう・・・。
これって、なんかデジャヴな感覚・・・。
あ゛、思い出した ! 学生時代、二輪でロードレースやろうとしてナゼかトライアルにワープしちゃった時の感覚と一緒だ ! (笑)
ウン、同じ轍を踏まないように気をつけませう。(爆)
演技終了後は、ぢつはお初にお目にかかるタイラップしめしめさまにご挨拶。お忙しい時に完全に妨害工作ですね。
ひっきりなしにお知り合いのパイロットさん方がお見えになって、一緒に混ぜて貰ってヒコーキ関係の濃いめのお話を聞かせて頂きましたー。
挙句に、たった今しがた飛んでいたアクロバット用グライダー、MDM-1 FOXのコクピットに潜り込ませて頂くと言う暴挙に出ます。(爆)
タイラップしめしめさま、ホントにありがとうございましたー !
そのうち板倉に遊びに行きますねー。その時はよろしくお願いいたしマ~ス !
さて、今回のもう1つの華のリアル・メーヴェことOpenSky3.0、前日のテストで部品破損があったとのコトで、残念ながら当初予定のジャンプ飛行(ほんのちょっち浮いて飛ぶ)は中止、エンジン始動デモのみとなってしまいましたー。
それでも大人気、小型ジェットエンジンのイイ音響かせてました。
知らない子供が聞いたら「掃除機」とか言いそうですが。(笑)
フィナーレには、サプライズで飛行船スヌーピー号が登場 ! ビックリしましたー。
イヤー、行ってヨカッタ楽しかったですう。
ティーンエイジャーの頃、プロパイロットになりたかったケド視力でダメで・・・。
その後、プロパイロットもメガネOKになる資格要件改定があっても、自分の視力ぢゃダメで一生自家用パイロットになる資格すら無いんだと深く絶望・・・。
その後サイパンに行く機会があり、戯れ & 自分で操縦と言うユメを忘れるために体験操縦をして、その後は自分の手でヨーク(操縦輪)やスティック(操縦桿)を握るなんて、文字通り夢にも出てきませんでした。
それが、虫の知らせで自分の視力でもOKになったコトを知って、こうして実際にヒコーキ飛ばしている方ともお近づきさせて頂くことができました。
サア、果たしてこのインチキくさいおっさんが大空を舞う日はやってくるのか ?
そうなるように、努力は(気持ちだけでも笑)するつもりですが・・・。
デモ、この画像みたいに、アクロバット用グライダーのMDM-1 FOXのスティック握ってたら、また
人生 カテゴリー踏み間違えったってコトかな・・・? (爆)
一応写真撮ってきたので、よろしければフォトギャラもどうぞ。
空まつり2013 in SEKIYADO NODA その1
空まつり2013 in SEKIYADO NODA その2
空まつり2013 in SEKIYADO NODA その3
Posted at 2013/11/25 01:38:40 | |
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