御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

近隣のお買い物と医者通いだけですから、数値が伸びる要素がありまセ～ン。(泣)
5km台/Lのりませんでしたー。

マア、ガソリンが一頃より安くなったのが救いですね。

原油価格、大分下がりましたね。NYの先物市場では、とうとう1バレル70ドルを切ったようです。
ガソリン価格は原油の取引価格に左右されますから、為替変動を横に置いとくと、日本経済単独の問題で上がり下がりするモノではアリマセン。
今回は、原油価格の値下がりと同じようなタイミングで円安が進行してマスから、何ともビミョーな状況ではありますよね。

で、今後の原油価格はどうなるのか・・・。
つい最近、OPECは価格調整のための減産はしないことを表明しました。
経済方面の報道によると、これには2つ理由があるそうです。
1つ目は、アメリカのシェール燃料。コレの採掘コスト、当初は高かったようですが今は原油と勝負できる位安くなったそうです。なので、OPECが減産して原油価格を上げると需要がシェールに逃げてしまい、逆に産油国の収入が落ちてしまうと言うコト。
2つ目は、サウジの国内問題。最大の産油国サウジアラビア、今王様の具合が悪くて王室内で権力闘争が起きてるっぽいそうです。なので、こういう政治的に重要なコトもおっぽり出して張り合いやらにいそしんでるらしいと・・・。

中東、ポスト石油を見越して政策を考えているのはドバイとかまだまだごく一部のようですよね。後は、原油で潤った財政を、医療費タダとかそのままジャブジャブな状態なので、ある意味時限爆弾ぽい状態でもあります。一説には、ジャブジャブ政策を維持するには1バレル100ドルがイイとか。(汗)
太平洋上の島国ナウル共和国、燐の輸出でウハウハな時代があって無策にジャブジャブ、島国なんで燐が枯渇して財政破たん、国民の勤労意欲はウハウハ時代の影響で・・・な状況が続いているみたいですね。
ナウルと中東を同列に扱うのは無茶ですが、エネルギーは生活に直結ですから、状況を注視しないとイケマセンね。

ヤッパリ、水力や風力や波力で発電して水素作って、燃料電池車がイイですかね～。
水素はヴァンケルエンジンで燃やして走ることもできるそうですし。

Googleさんのストリートビュー撮影車両が北海道で「臨時料金所」のお世話になって、その画像がまんまストリートビューの画像に使われているそうです。

・・・。

この辺から細かく前進させると、その時の状況が・・・。


明日は我が身、気をつけませう。

撮り直さなかったんですね。(笑)


今日言いたいのは、それだけです。

1980年代は、パリダカがメディアに出てきた時代でした。エジプトを1周するファラオ・ラリーもありましたね。コチラは、宇崎竜童氏や根津甚八氏がMACと言うチームで二輪でエントリーしましたね。お二方ともリタイアと言う残念な結果でしたが。違う年ですが、山村レイコおねえさまも出てましたね。コチラは完走、女性部門2位でした。
ちなみに、MACチームが使用したマシンはTDR250と言う、TZR250のエンジンを積んだ 変態 強力なマシンの市販プロトタイプでした。巷では、売ってもそんなモン乗りこなせる奴いるのかと言われてましたが。
マア、いっぺん乗ってみたかったのはナイショです。(笑)
モトクロッサーの2スト250ccは、チョイノリしたコトあります。ありゃ、バケモンだった・・・。

え゛～っと、何の話でしたっけ ?
パジェロですね。

この頃の三菱、パリダカイメージでパジェロを推しまくってましたねー。
昨日の、健さんの「海へ - See You」の日記を書いていて、往時のパジェロのCMを思い出しました。
で、YouTubeさんに訊いてみたら、ありました !
カシオペアのBGMに乗って、カッコ良かったんですう。
まだ「フェンダーミラー」だったんですね。

この頃のクルマのCM、ワクワク感がありましたよね。
今は、ドコ行っちゃったんでせう・・・。


今日言いたいのは、それだけです。

高倉健氏が主演のこの映画、ご覧になった方はどの位いらっしゃるでせうか・・・。
自分、見ました。劇場で。
パリダカが舞台の映画だったので。

健さんの役どころは、パリダカでは伝説のカミオンパイロット&メカニックで、訳ありでパリダカから身を引いていたのを、これまた訳ありで無理やり復帰させられた(笑)と言うモノでした。

残念ながら、良い評判は得られなかったようです。
自分、映画を見る時はストーリー展開とかを重視するので、そういう意味でこの映画はダメでした。
今ググってみても、酷評がありますね。
デモ、パリダカの描写はしっかりしていたと思いマス。映像も、アングルも含めて印象的なモノが多かったです。
改めて調べてみると、上映時間が３時間弱 ! デモ、マッタク飽きませんでした。
モチロン、何時かはエントリーしてみたいと思っていたパリダカの映画と言うコトもありますが、カット毎、シーン毎の美しさがあったせいだと思いマス。

昔、劇場で観た某映画が自分的にはストーリー展開的に「ハズレ」でその感想をコアな映画好きの人に話したら、「イヤ、あの映画はありのままの砂漠を撮っている、その美しさを見る映画だ」と言われました。
言われてみると、そうなんですよね。今でも、印象深いシーンを覚えています。映像美を見せる映画だったんですね。

海へ - See Youも、そんな映画だったのカモしれません。劇場で１回しか見てないのに、今もって印象的なシーンをいくつか覚えていますし。
健さんのチーム内で最上位を走っているマシンにトラブルが起き、監督兼パイロットのマシンをスペアゲットのためにリタイアさせるくだりがありました。
で、その後に泣きながらヘルメットを砂の中に埋めて自らが到達した証とするシーンがあるんですが、その時本気で一緒に泣きそうになりました。劇場なのに。(笑)
アマチュアでも草レースでも、レースやったコトある方なら泣けると思いマス。
今思い返してみると、大して入っていない劇場内で、同類は皆無だったような・・・。(爆)

動画、YouTubeには無いようですが、DailyMotionに予告編があったのでリンク貼っておきます。

海へ -See You 予告編


最後になりましたが、高倉健氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

格安のバケットシート、見つけちゃいましたー !
何と、4点ハーネス付きでネット通販だと2諭吉切ってマ～ス。

・・・。

オフィスチェアですが。(笑)

イヤしかし、4点ハーネス・・・。
お仕事したくない病の自分としては、仕事場の椅子がこれだと仕事に縛りつけられそうで相当ビミョーなんですが。(って何語笑)
ていうか、バックルも頑張ってちゃんとしたのにして欲しかった。(違)
キャスターまでホイールっぽいデザインて、なんともはや。

背もたれが20度しか傾かないのは、ちょっちマイナス要因ですねー。マア、ホントのワンピースバケットなら、そもそもリジットですよね。(笑)

怖いモノ見たさで、座ってみたい気はしますが。(爆)


今日言いたいのは、それだけです。