喪中につき新年のご挨拶は控えさせて頂きますです、ハイ。
と言うワケで、2016年が始まっちゃいましたー。
イロイロ思うトコロがある訳です。2001年にナゾの電波源を調査するために木星に飛び立ったディスカバーリー号事件から15年、その救助探査に向かった米ソ(!)合同調査隊が木星を太陽化して(調査隊がしたワケぢゃないですが)5年、デロリアンなんて目立つクルマをタイムマシンにして過去から現れてから1年と、考えれば考えるホド釈然としないコトが多いですよねー。
・・・。
新年早々、失礼いたしました。(笑)
今年は絶賛絶不調中のW8君について、持たせるのか諦めるのかの決断を下さなければなりません。みんカラ内外を問わず、W8を降りられた方の多くは、W8を実用車として利用されていたコト、それ故箱が1台買えるホドの高額な修理代を払って維持するのは非現実的と言う判断に至ってらっしゃいます。
直線番長ではありますが、サルーンとしての居心地の良さやシングルプレーン8発の咆哮はオーナーの秘かな愉しみでもありますです、ハイ。
それだけぢゃなく、3Bパサートと言うモデル自体が、足車から高級車までFull Line-Upを目指していた頃のVWの最高傑作の1つと思いマス。
同時に年式ゆえの問題として、全ての3Bにおいて、今後パーツの供給に大いなる不安があるコトも事実です。
一昨年の車検の時の日記にも書きましたが、国内では完全に欠品で独逸本国にオーダーしてもどーなるか分からんという状況すらアリマス。
自分も実用車としてW8を使っているので、何時かは・・・という気持ちはアリマス。特に今は、脚の悪いおかんの文字通りライフラインと化しているので、盆栽車は許されません。
進むにしろ退くにしろ、いずれもキビシイ選択になるでせう。
デモ、1つだけハッキリ、声を大にして言えるコトがあります。それは
「3Bパサートは(みなさまの心の中に笑)永遠に不滅です ! 」
(例の長嶋茂雄氏風にお読みください笑)
なので、例え仮にみん友さん含め皆3Bを降りたとしても、3Bパサート友の会(は、みなさまの心の中にある会です笑)は永遠に?続きます。
と言うワケで(何が?笑)、本年が皆様にとって良き1年となりますよう、お祈り申し上げます。
新年ですから、気分を上げていきませう !
自分の好きなアーチストはに、大野雄二氏、井上鑑氏、天野清継氏が挙げられます。大野雄二氏によって、自分のようにフュージョン好きになった方も少なく無いのではないでせうか。今はスムースジャズって言うみたいですが。
と言うワケで、大野雄二氏の代表作の1つ、ルパンの2ndシーズンのテーマを三味線で弾いてみたってので締めたいと思いマス。
以前上妻宏光氏だったか、洋楽と古典邦楽は音階が違うので三味線で洋楽のセッションするは難しかったみたいな話を聞きました。そー考えると、この演者さん(蜷川べに氏)、サラッと弾いてマスがぢつは・・・ですねー。
Posted at 2016/01/01 13:14:01 | |
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