
箱を開けたら普通にプラモ状態で驚いたシリーズの2つ目ですう。チョコエッグと同時に買い始めたのは、このシリーズでやめたんデスよね。欲しいのはプラモぢゃなかったので。熱が冷めたとも言いマス。別にモデラーぢゃ無いから、そこまで細かい作業して作りたいワケぢゃ無し。で、マア、最近になってまたちょっち買い始めたワケですう。
コイツもデカール大変でしたー。胴体後部の白帯、反対側は千切れて一部無くなりました。画像に写ってる垂直尾翼の識別番号、乾燥定着中に一部欠けて千切れました。保管中に傾いたりしてぶつけちゃったからでせう。反対側の番号は3回くらい剥がれて付け直しました。そのうち保管中にマタ剥がれるでせう。胴体日の丸の「8」も数字だけデカールで、老眼には厳しい作業でしたね。ハ◯キルーペ要りマスね。イヤ、ヘッドライト付きルーペだな。米粒写経みたいなデカールもあって、それは即家出しましたー。
胴体に抱えてるのは魚雷です。このカラーの仕様では無いパターンなんデスが、マアなんと無く。(笑)
九七式艦攻は中島製と三菱製の2種類あって、メインはこの中島で三菱は太平洋戦争前に生産終了。国産単発機として初めて引き込み脚を採用。
例によって、実機の詳細はWikipediaでド〜ゾ。
この機種も一部特攻機として使われました。戦没者の霊に黙祷。
Posted at 2024/02/17 23:47:48 | |
トラックバック(0) |
ハンガーコレクション | 日記