御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

今月最初のcheckが今月最後だ・・・。

Check日:2024/9/28 10:00
Check時気温(外気温計表示) 26.5度
Check時気圧:(スマホのアプリが表示せず)
OILレベル:4/5
冷却水:full

タイア空気圧(基準値270kPa)
Front Right:255kPa -> 270kPa
Front Left:255kPa -> 270kPa
Rear Right:255kPa -> 270kPa
Rear Left:250kPa -> 270kPa
流石に涼しくなって下がりましたー。

タイア溝残(中央グルーブ)
Front Right:5.5mm
Front Left:5.4mm
Rear Right:3.7mm
Rear Left:3.0mm

ベルト:異常無し

思わぬクラッチマスターシリンダー故障で、ぢつに1か月ぶりのweekly checkですう。
一気に涼しくなったので、タイア圧は思いっきり落ちましたね。マア想定内なのでcheck始める前に電動ポンプ用意しましたが。
オイルの減りが早くなった疑惑がありますです、ハイ。所謂オイル上がり/下がりの兆候は見られないし、そもそも6月の車検で漏れも指摘無かったので、ピストンリングの摩耗が進んでクリアランスが広がったとかでせうか。なんせ走行12万km近いデスから。マア気温や走行パターンも無視できない要素だとは思いマスが。次のオイル交換ではエンジン内コーティング系のケミカルを試すつもりなので、それまで注意して観察デスねー。

遅れ日記になっちゃってマスねー。お片付けしませう。
イヤ、クーペ君のいない間におかんの一周忌とかイベントあって、要はお疲れでしたー。

で、今までの記録考えるとやけに良いデスね。コレで良いって言うのもどーかとは思いマスが。(笑)
マア高速走ったりとかあったんで、特別良いワケぢゃ無いんデスが。修理の間はそもそもクラッチの安全装置が解除できなくてエンジンかけられない状態デスからね。
で、マア、お彼岸過ぎて急に涼しくなって、コレからエアコンの影響がどー出るか、デスかね。

クラッチトラブルで入院していたクーペ君、おうちに帰ってきましたー。2weekちょっちでしたねー。

で、マア、結局ドコがどー壊れたかというとデスね、クラッチのマスターシリンダーのシールが抜けて逝っちゃったと言うコトでしたー。ディーラーさんから当初言われていたミッション降ろしと確認etcは不要になったそうで、こちらの大出費は避けられました。(汗笑)
その代わり、ボルトナット系?で交換要な箇所が出て(なんか使い捨てっぽいらしい)、トータル10栄一強となりましたとさ。とほほ・・・。意外と言うか案外というか、工賃が2栄一ちょっちであとは全部パーツ代なんデスよねー。クラッチ用フルードはブレーキフルードと同じモノ使うそうで、普通にDOT4オイルになってましたー。

こんなトコ壊れるんだーってな感はアリマスが、マア油圧系な部分だから経年劣化でしょーがないとも言えマスね。クラッチ盤はマダマダ大丈夫そうですが点検とかのタイミング訊いてみたら、滑り始めを感知したら連絡して交換手配してくださいとのことでしたー。そのタイミングでなおゴリゴリ使うとフライホイールあたりまでやられて栄一さん大脱走コースになるっぽいですう。くわばらくわばら。
クーペ君のいる日常が帰ってきて、ホッとひと息デスね。

木曜に無事リアエンブレムの付け替えが終わり、金曜AMに所用で出かけたんですが・・・。

目的地近隣でギアシフトでCペダル踏んだら、「バギッ!」と素敵なプラが破れるような音が。で、ペダル踏み込んで離すと完全に戻らず、中間より手前くらいで止まっちゃいますう。足の甲でペダル裏側を小突いてやると、本来の位置まで戻りマス。ヤバい。
幸いほぼ単独走行だったので様子を見ると、クラッチの断続は正常でクラッチ滑りも無し。取り敢えず目的地の駐車場に入れて確認しますが、状況変わらず。仕方なくエンジン切って所用を済ませるかなというトコロで「虫の知らせ」が。ちゃんと帰れるよねの確認でキーをスロットに入れて、スタートスイッチをonにしてからCペダル踏んでスタートスイッチを押すと・・・スイッチ切れた・・・。
イマドキのMTはCペダル踏み込まないとエンジン掛からない余計なお世話安全装置が付いてマスが、そいつが機能してない・・・。ガチョ〜ン!(by 谷啓)

速攻諦めてJAFさんにtel、救援車到着が2.5h後とのことで、現地で所用を片付けながらブラブラしたりフードコートでお昼したりして時間潰しマス。
で、救援車到着う〜。最初はレッカーと聞いてたんですが、JAF委託のレッカー屋さんが積載車に乗り換えてきてくれました〜!
レッカー屋さんの方、年齢的にも自分よりベテランさんでしたが、積車載せるにもエンジンかかった方が楽だからワンチャン押し掛けしてみましょうと。学生時代オートバイレースやってた頃、軽トラやワンボックスでやったコトありますが、地味に疲れた記憶が蘇りますう。レッカー屋さんのアドバイスで3速で押し掛けしたら、あっさり掛かりましたー! イヤ、こんなに簡単に掛かるの? 私の青春時代の苦労返して〜!
レッカー屋さんが来る前にディーラーさんに修理入庫の連絡済ましておいたので後は向かうだけ、で、着いて状況説明してお願いして、代車が無いのでてこてこ帰りましたー。(疲)
ちなみに、レッカー屋さんはその道のベテランさんで、バブルの頃はレースカー運搬とかもしてたそうですう。救援に来た積載車、ドライバーズシートがレカロに替えてあったし。

で、一夜明けてディーラーのサービスさんから連絡来ましたー。クラッチシリンダー破損だそうですう。シリンダのブラケット部あたりが逝っちゃったんでせうね・・・。って言うか、壊れたのソコ?(泣)
で、壊れた原因がはっきりしないので、ミッション周りも点検したいと・・・。いや、儲けたいダケ? マアそー言う下心もあるでせうが自分も「元」技術系職(現在はプー笑)、理屈は理解できマス。異常が起きて原因が直ぐに特定できない時は、発生地点から順に上流側に辿って確認していきマスからね。デモ高額。ミッションおろしになるので、点検だけでクラッチシリンダ修理とほぼ同額デス。現状、合わせ技で20栄一近いデス。(号泣)
少し悩みましたが、点検もお願いしましたー。車齢15年で12万km近く走ってマスから、大事にならないように点検するタイミングではあるなと判断した次第ですう。BMWのMT、酷使していざクラッチ盤交換となったら諸々交換で30栄一とか50栄一以上とかの話も聞くので。くわばらくわばら。それよりはマシでせう。で、現状は足無しでディーラーさんから点検結果待ちですう。コレで交換品とかあると、更に栄一さん大脱走。(卒倒)

ココロが折れかかりマシタ・・・。

チョーおひさ、ん年ぶり?にだぶはちさまとプチオフできましたー。(嬉)

ぢつは6月にお会いしてプチオフする段取りだったんデスが、その後お互いの諸事情で延び延びになって9月開催ですう。
で、平日の昼間っから何やってんのかと言えば、お互い現在そー言う身分?だからデス。(きっぱり)

だぶはちさまのアテンドでオサレランチを頂いて、移動して模型や工具を愛でつつ最後にお茶〆と、タップリ半日楽しませて頂きましたー。だぶはちさま、色々「お気遣い」頂きありがとうございマ〜ス。大変恐縮にござりまするう。話も尽きませんでしたが、お互い時間はあるので(爆)マタよろしくお願いいたしマ〜ス。

模型と言えば、お店で見たトミテックのランボルギーニ ミウラ、SVやPとかバージョン違いで値段がビミョーに違った・・・｡