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この記事は、高出力高回転バイク「そういう時代じゃない」　本田技術研究所鈴木常務について書いています。

見てどう飾ってどうというところは諦めないで下さいよ、常務さん。

バイクってのはもう趣味の世界に入ってる物だから、買う人はそのバイクに夢を乗せてるわけですよ。
買ってから燃費だの何だのってのはいいますけどね。

「週末、シャッターを開ける。バイクがある。俺のバイクがある。」
こういう所に満足感があるのも事実な訳で。「俺のバイクがそこにある！」てので人間ニヤリとできちゃうんですよ。

クルマでもそう。そりゃあ燃費良ければいいけれどそれだけじゃあねえ？
持っててさ、家においてあってさ、仕事から帰ってきたときに「俺のクルマがある」て思えるところに満足感ってのがあると思うんですよ。

確かにエンジニアの人から言わせれば「機械ってのは性能なんだよ！！」と怒られそうですが、見て良し触って良しも性能の内だと思うんですよね。

同じくらい美味しい料理があったら盛りつけがキレイな方がウレシイし食べたくなるじゃないですか。
そういう食べちゃいたくなるバイクやクルマをこれからも作っていって欲しいですね。

８０年代から９０年代のホンダ車って今でも色あせないデザインのクルマありますしね。
サイバーCR-XとかスポーツシビックとかNSXとかビートとかCB系アコードとかプレリュードとか
やっぱデザインですよ。かっこわるかったらいくら速くてもいらないもの。レースするわけじゃないし。。。レースするわけじゃないし！！！！

ホンダってなんかレーシングカー作りたがる傾向あるきがするんだよな～。もっと肩の力抜いて楽しめるクルマ作れると思うんだけどな～


PS:書きながら妄想してみた。

ピニンファリーナとかデザインは外注でプジョー406クーペみたいな美しいクーペのデザインをデザイン上の都合でちょっぴり３ナンバーって位のサイズで「プレリュード」の名前使えばさ、すっごくオシャレに出来ると思いません？足回りとかはタイプSに留めておいて快適にね。
カワイイ必要なんて無いしカッコイイ必要もない。オシャレで乗ってて気持ちがいいクルマなんて最高じゃないですか。

だめかなー？