南東ウッドデッキ補修 ”その2”

reuse材での補修が終了したと思ったが、、、


カミさんに歩いていいよと言ったら、補修してない床材が折れて、穴に脚が刺さった(**;)ｱﾁｬ


よく確認したら、自作棚に隠れた赤矢印の床材の端が腐ってて、大引きの所から折れたのが判った


他にも怪しい床材もあるので、この際床材5つを貼り換えることにした



2x4材が高騰してるので、どうしようかと近くのホームセンターに行ったら、スギ材の2x4モドキ材2ｍが500円ちょっとであったので、6本購入し、170cmと90cmに切り分けて、大引きの上で接合させることにした


表示では2x4材より2ｍｍ位小さいとあったが、このウッドデッキも36年経ってる為に少し縮んでると思い、測ってみたら、僅か1ｍｍ位の差だったok('v')牧場!!


5か所の床材を剥ぎ取った


折れた床材の下の一番外側の大引きに腐って開いた大きな穴を発見ｱﾁｰ(；´ρ｀)ゞ

交換すると、大変な作業になるし、運良く基礎石が広く、束柱を置くスペースもあるので、その内直ぐ横に別の大引きを取り付けることにした


補修”その１”と同様に外した床板の使える部分を繋ぎ合わせることにしたら、2カ所分出来た


いよいよ、2x4モドキ材を切断


2x4モドキ床は3カ所で良かったが、余ってしまうので、どうせなら4カ所に


余ったreuse床材は自作棚の下段の腐った棚用にすることにした


運良く長さも丁度良く、使えそう


補修”その１”で余った塗料と新規で買った塗料


余った塗料を塗って定位置に置いたら、バッチシ


横に大引きを設置すると言ったが、穴が開いたままにするのは嫌なので、木部補修用パテを買って来た

序に、大引き用に基礎や壁に飛び散ってもいい様に透明の防虫防腐剤も買って来た


足りるかなぁ、、、


ある程度入れたら、要らなくなった刷毛の柄で押し込む


補修材が足らない、、、どうしようか、又買って来ようかと思ったが、砂利で嵩増し


ヘラで整え、大きな節穴にも補修材


節穴も綺麗に



今の内に、手が届く範囲で大引きを清掃して、透明な防虫防腐剤を塗っておく



手が届かない大引きにも防虫防腐剤を塗る為に、床下に潜り込んだ


金たわしで埃・汚れを取り除いてから

防虫防腐剤をしっかり塗布


いよいよ、2x4モドキ材とreuse材に塗布


3日以上乾かしてから、2度目の塗布

更に3日以上乾燥させて、いよいよ取り付け

インパクトドライバーで穴を開けて

釘を打ち込む

序に、横の浮き上がった床板に補強用の釘を打ち込んだ


釘打ち終了


結局、reuse材5か所、2x4モドキ材4か所の補修となり、補修は終了

残るはウッドデッキ全体を防虫防腐剤塗布、、、梅雨が来る前に終わらせないといかんぜよ！