この記事は、
オフ会が嫌になったワケについて書いています。
前のエントリーが異様にイイね!付けられてて、非常に困惑しています。
いや、イイね!を意見に共感いただけたと捉えるのであれば、それはそれで嬉しいのですが、話自体はどっちかというとヨクナイね!って言いたくなる内容ですしね。
そしてまた一つ、非常によくわかるというか、身につまされるというか、そんな記事を拝読しました。
確かに弄ることが手段ではなく目的になってしまってる人や、それを煽るオフ会も少なからずあるなと。
アレな人ってのは車に限らずどこの世界にもいるので、腹を立てるよりも関わらないようにするほうが精神衛生的にはよろしいのだろうなと最近は思います。
個人的にはチームとかオーナーズクラブっていうのが苦手、というか嫌いといっていいくらいの抵抗感が実はあります。
車の集まりってただ集まって話をして楽しくやれればそれでいいと思うんですが、それが固定化された集まりになると、必然的に派閥めいたものが生じてきます。
良い考えを持った人が中心となったものであればともかく、なぜかこういう場合偏った人を中心とすることによって、非常にいびつな派閥が形成されてしまうことが多いわけで……
単なる価値観の相異で済めばいいんですが、自分たちの価値観に合わない人やグループを排斥しようとする動きが生じてくる……
まあ、みんカラの中にもこういうのありますね。何度も嫌な思いをしてますけど。
いずれの事例も、何かに酔ってる、というか何かに酔っ払って理性を失っちゃってる人たちの所業なのでしょう。
いろんな価値観があるのは構わない。すべての価値観が自分に合うとも限らない。
だからこそ、他人の持つ価値観を否定し馬鹿にするのではなく、尊重しあう集まりに参加したいし、自分で主催する場合もそうありたい。
それと出来得る限り、偏狭な視野に囚われることなく、広く物を見られるようにありたいと。
こういう話を見るたびにいつも思います。
Posted at 2012/03/16 22:59:29 |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記