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ご存知、別名「がん検診」。

会社で行う定期健康診断とは別に、数年前から自費で毎年実施していますが、50も超えてることだし、最近身体のあちらこちらに異変を感じるようになったので、一度すべての機能を疑ってみようと今年はオプションで以下の腫瘍マーカー検査も来週受診します。

≪腫瘍マーカー検査≫
・ＣＥＡ
（消化器がん 大腸がん 膵がん 肺がん 胆道がん 胃がん 転移性肝がん 甲状腺髄様がん）
・ＡＦＰ
（原発性肝がん）
・ＣＡ19-9
（膵がん 胆道がん 胆のうがん 胃がん 大腸がん）

体のどこかに腫瘍ができると、血液中や排泄物たんぱく質や酵素、ホルモンなどの特別な物質が増えていくそうです。腫瘍の種類や発症部位に特有の物質とそうでないものがあるそうですが、そのような物質のうち血液検査などで測定可能なものが腫瘍マーカーだそうで、腫瘍の発生有無とその種類、進行度などを判断できるそうです。

早期発見、早期治療がなにより大切なこと。
若い若いと思っていても身体の内部はわりと正直。
ご家族のいる方は自分独りの身体ではないことを改めて認識する必要があると思います。

なので、45を超えている皆さんは毎年生活習慣病健診を受診されることをお勧めします。
10,000円前後の負担と少々お高いですが、これはもうお金の問題ではありません。
それで向う1年間の安心が得られるなら安いものだと思います。

自身すでに数年前から、胃と肺にそれらしい影はあるようなのですが、なかなか辞められないんですよね、煙草・・・・・。